2012.01.01

Love & Peace

謹賀新年

元旦に撮った写真で年賀のご挨拶状を作る、ということをここ数年続けている。

昨年の元旦は、とても気持ちの良い朝で、まさに希望の年の朝に相応しい日であったけれど、それと裏腹にぼくらは希望よりもたくさん重い辛いものを背負った一年だったような気がする。

一転、今年の元旦はどんよりとして、はっきりしない小雨がぱらつく寒い朝。

海を覆う暗い雲の下、水平線に見えた紅の日の光と遠くの煙を吐く工場のシルエットが印象的な一年の始まりだった。

そうだ、どんな年になろうと僕らの周りが、愛と平和で満ち溢れんことを祈ろう。

そして唐突に、今年のキャッチフレーズを、Love & Peace に決めた。

Posted from DPad on my iPad

2010.05.09

母の日、母からの手紙。

IMGP7656.jpg
本棚の奥を整理していたら、一枚のメモ書きのようなものを発見。ペン書きの見慣れた文字が…。母の字だった。

そうだ、今日は母の日だ。

メモ書きは、僕が大学の3年だったか電話の移転手続きの連絡で書類を送ったかなにか、もう記憶は定かじゃなくて、この手紙の存在はまったく忘れてしまっていた…。

親孝行したい時には親はなし。母を亡くしてもう20年近くになる。
母が死んだ歳も、そうそんなに遠くではなくなった。

手紙の最後「身体、くれぐれも大切に、頑張ってください。」母の日、母からの大切なメッセージ、うけとった。

2010.01.01

あけましておめでとうございます。

Akira2010

元旦の朝、近所の公園で撮りました。
いいお天気、気持ちのよい朝。
今年、一年も、みなさんにとっても
いい感じな一年でありますように。

2008.08.22

ちょっと長い休み

IMGP4806.jpg

ショーハウス記念館@軽井沢

暑い夏もなんだかもう終わりそうな気配で
こないだ行った軽井沢の涼しかった記憶も
もうなんだか日常になった。
暑くなってきて、忙しなくて、
なんとなく...書こうという気がおきなくなって、
ひさしぶり。
書きたいときに書く、読む、繋がる...。
5年前の夏から始まったこのブログも
途中こうした中断を何度か繰り返して、
しぶとく続いている。
まだまだ、続く。

2008.01.20

ネタフルに僕が育った街が紹介されていた:名寄市

 今年は寒くなるらしい...。零下28.5度で特急のドアが凍結したというトラブルがネタフルで紹介されていた。

nayoro1.jpg ネタフルの記事で紹介されている名寄市という場所、実は僕が高校まで住んだ場所で、今も父親が独りで住んでいる。何年か前にインターネットラジオでサンピラーという柱状の光が立ち上る気象現象のエントリーを書いたことがあった。

1月下旬から2月上旬にかけて、この地域は一番寒くなる。零下30度になる日は晴天の日が多い。風も吹かない。放射冷却現象とやらで晴天だと暖かい空気を雲が遮ることなく逃がしてしまい、冷たい空気が徹底的に地上を冷やしてしまう。
(画像はこのエントリーを書いている2008.1.20の名寄市ピヤシリスキー場の様子:ここにライブ映像がある)

 小中学校は、確か僕らの頃は集団登校とか零下30度以下になると自動的に登校が2時間遅れる。2時間遅れとかは、やはりそれほどしょっちゅう起こるわけでもなく、非日常的なイベントとして、なんだかとってもうれしかった。

流石に高校生になるとそんな処置はなくて、零下30度を超そうが何が起ころうが定刻通り。夏は自転車、冬は徒歩で数キロ歩いて登校していた僕は、零下30度を超える日も、毛糸の帽子、耳かけ、手袋、スキーウェア、スノーブーツといういつもと同じ格好で毎朝30分ほどの通学路を歩いていた。それが僕らの定番のスタイル。

走って帰ると吐く息が凍って帽子とかについて真っ白になる。室内は逆にめちゃくちゃあったかいので、めがねは寒暖差の激しさでレンズが真っ白に...。やっかいだけど、それが冬の日常。

 さすがに30度が何日も続くことはそれほどはなくて、年に何回かだったと思う。零下36度というのが最低記録だったっけ。実際には20度も30度もそんなに違いはない。しんと空気が締まった、肌を刺す寒さの感覚は同じ。あるとしたら30度を超える日は外に出ると鼻の穴がくっつくような感覚を味わうこと。うまく表現できないんだけど、鼻の中で空気が凍ってしまうような感覚。その感覚があると、あ、今日は30度こえたかもなと...考える。やっぱり30度越えた日は特別な日だったな。ああ、なんだか凄く懐かしい気分。

 途中から「零下」を省いて書いてしまっているが、この地方に住む人の間では、「当たり前なので」気温を言うときには「零下」はいれないで話していた。今日、35度だ。寒いな...みたいな。それが冬の日常。住んでいる人たちには普通のことだった。

 久しぶりに、そんな故郷の街のこと、何十年も昔の事を思い出してしまった。そういえば、しばらく帰ってないな....w。

 

2008.01.13

青いやつら:BLUE MAN GROUP

BLUE MAN GROUP

噂の青い男たちのショーを観た。BLUE MAN GROUP。オフブロードウェイから世界に飛び出したエンターテインメント集団、青い男3人組が繰り出す、不思議な楽器?から繰り出すビート、想像を超えたパフォーマンスに観客が徐々に乗せられていく。ローカライズも見事、日本を意識した小ネタもある。素晴らしいエンターテインメント。ショーの始まりから終わりまで楽しくてワクワクする感じが続く。このショーのために作られたというインボイス劇場も実にいいスペースで、インタラクティブできる最良の場所だ。老若男女にお勧め。

ショーの中身も深読みすればたくさんできるけど、それは、あんまり意味のないことかも知れない。小難しいこと抜きで、楽しめる時間。いや楽しかった。

BLUE MAN GROUP・公演終了後、ブルーマンが観客をお見送り。
BLUE MAN
あ、そうそう、くれぐれも遅刻は駄目ですよ。:) 目立ちますから。

2007.12.31

仕事納めの夜:「突き抜けろ!限界論 -第8回OBIIミーティング」

28日、仕事納めの日の夜、OBIIの集まりに行った。正直に言うとパネルディスカッション限界論とかあったしw、僕の周辺でもそれほど盛り上がっていなかったのでスルーしようかと思っていたんだけど、参加して良かったというのが感想。こないだのRTCの集まりよりは遙かに...(そうじゃないという方もいたので少し驚いた)

メモはほとんどとらず、パネラーの話を聞きながら、いろいろなことを考えた。進行も場所も、プロとか手慣れた人から見ると、なんだこれ、って言われそうな部分もなくはなかったけどw、それも新鮮で、そもそも限界って何?みたいな問題設定の曖昧さにもかかわらず、なんとなく、年の瀬で方向感というのか、パネラーも語りのうまい人たちがそろった所為もあるのか、3部構成の長時間という状況にも関わらず、だらだら感なく、期待していかなかったせいかw思いの外、充実していたように思う。Thanx!>OBIIの方々

3部構成でそれぞれ組織、ブログ、メディア(プラットフォーム)の「限界」(があってもなくても)の突破の仕方がテーマでのディスカッション。パネラーのメッセージはそれぞれおもしろかったが、中でも印象に残ったのが森祐治さんの「空気を読むな、発信せよ」という言葉���これは彼のCNETの連載でも書かれている事なんだけれど、昨今の状況を憂う森さんのメッセージに、至極、共感した。

空気を読む、ことは大切なことだけれども、遠慮の連鎖を生むような「読み方」はポジティブではない。何も生まない。個人が発信すること、表現をすること、そこに突破口が見えるはず。「空気を読む」ことが時代の空気になっていることは、なんだか寂しい。

それと德力さんの「仲間を作ろう」というメッセージ。仲間という閉じた空間を広げるという風に解釈したけれども、繋がること、機会を作ること、相手に対して「寛容」であること、弱くとも繋がること、広げること。これはまさに突破口になる。

発信せよとか仲間を作ろうとか、そういうメッセージに反応してしまうのは、自分ができていないところ、もやもやしているところ、まさにそう言うことなんだろう。どうもパッとしない一年だったけれども、来年はもすこし、よい、いい感じな年にしたい。

「対話と責任+寛容」というキーワードをここ十年くらい使って自分の戒めにしてきた。その言葉の意味を考えて行動に変えること、来年以降、ますます重要になってきそうな予感。ま、基本は変わらない。一人では何もできないから、仲間を増やすこと、共感を発信すること、繋がること、それを行動に変えること、少しでもできればHappy。(ちょっとポジティブに。w)

2007.10.15

環境に関わると言うこと:手抜き編

基本的に僕はものぐさだ。

面倒なことが嫌い。忍耐がない。なまけもの。

いちるさんから教えていただいた「Blog Action Day」今日は環境に関してブログする日。

環境に関わる…なんだかとても面倒そう。

で、環境について、いかに手を抜いて関わるか、我慢しなくていいか、教えてくれるところはないかと、いつものように手を抜いてGoogle様に聞いてみた。

あった。;) 2年ほど前の渡辺パコさんの環境に関するエッセー。(未だに連載が続いている、一連の読み物はとてもためになります)

pacoのあたふた環境生活〜楽しい環境生活 - 環境 - nikkei BPnet.

実際の生活を考えると、環境によいというだけでモノやサービスを選ぶことが難しいのが現実で、「別のモノがほしいけれど、環境にいいもので我慢しよう」ということになってしまうと、前述のようなストイックでガマン強さが求められていることになってしまい、どうどうめぐりに戻ってしまうのです。この循環を断ち切る考え方が、「○○も、環境性能も」よいモノを選ぶという方法です。○○には、たとえばこんな言葉が入ります。

「快適だし、環境にもよいもの」
「安全だし、環境にもよいもの」
「楽しいし、環境にもよいもの」
「便利だし、環境にもよいもの」
「経済的だし、環境にもよいもの」
「かっこいいし、環境にもよいもの」
「おいしいし、環境にもよいもの」
「健康によいし、環境にもよいもの」
「知的だし、環境にもよいもの」

お、これならできそう。 チョイスするときに+環境に良いもの って考える。 我慢は嫌いだし、ストイックでもない私でも、心がけることのできる方法。
+環境に良いもの。

「環境という切り口で楽しむ」これはいいね。

- 追記 -

 かほぱぱさんから教えていただいた伝説の演説。

あなたが世界を変える日―12歳の少女が環境サミットで語った伝説のスピーチ あなたが世界を変える日
12歳の少女が環境サミット
で語った伝説のスピーチ

価格:¥ 1,050(税込)
発売日:2003-07

これは素晴らしい。 彼女の今。

http://en.wikipedia.org/wiki/Severn_Cullis-Suzuki

2007.07.22

ピアノの日

Imgp1776朝早くからクレーン車が到着。今日はこどもと妻が心待ちしていたピアノが届く、ピアノの日
 Users Kwmr Library Application-Support Ecto Attachments Imgp1780-2 慎重に慎重に。
Piano-1♪♬♩♭♬♫♪♩...。

2007.03.29

僕がブログ合宿に行く理由

Imgp0256  先週末から河口湖で2泊3日の行程で行われたブログ合宿。
前回もそうだったんだけど、終了後、ちょっとブルーになる。
集まったメンバがとってもすばらしくて、楽しくて、ブルーになんてなる要素は全くないんだけど、みんなの成果を見ると、ああ、自分の欠点とか、努力不足とか、そんなことが、こう、ずんと身にしみてくる感じで...。

 とにかく、自分にないモノ、気づきとか、もういっぱい気づかせてもらって、ありがたい、貴重な時間だった。大の大人が合宿か?なんて、声も聞こえてくるけど、尋常じゃない、非日常の中に、明日を動かす糧があるのだ。
 その糧が大きければ大きいほど、当てられてブルーになる。精進が足りないって思う。そんな感じ。
合宿後も合宿は続いている。あの時をきっかけとして学んだこと、考えたこと、消化し切れなくてもやもやしていること。これからの時間で、少しづつ、形にしていこうと思う。みんなの合宿のエントリーを読んで、そんな風に思った。精進しよ。w
 自分のためにね。
 自分の至らなさを、すばらしいメンツに囲まれて再確認する場、それがブログ合宿。なんていうのは、かっこつけすぎだな。
 自分とは違ったすごい個性を感じるメンツとリアルにコミュニケーションすること、これはほんとエキサイティングで楽しい。楽しいから行きたくなる、自分を磨くきっかけになる。次は夏の終わり頃かな。楽しみ楽しみ。今回もいろいろ気づかせてもらった参加メンバに感謝。またやりましょう。

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2006.12.31

紅白歌合戦をBGMに:今年もお世話になりました。

 部屋の掃除とか、いろいろ、やるべきことをほっておいたので、大晦日だというのに、なんとなくどたばたしていて、紅白歌合戦をBGMにこのエントリーを書いている。まだ、自分の部屋の掃除は終わっていない...うーむ

 2006年も相変わらず、様々な皆さんにお世話になった。今年は様々な転機を迎えた方が多かったように思う。結婚をされた方、転職や起業をされた方、新しいビジネスにチャレンジする方...様々。
 来年は、自分の転機になるような年にしたい、動きたいと、ぼんやりと想いながら...今年最後の日を過ごしている。

 喪中なので新年のご挨拶は今年は出来きないので、この場を借りて、お礼を言わせてください。リアルなつながり、緩いネットでのつながり...様々、自分を支えてくれた方々、もの、ことに感謝。そしてここに、来ていただける方のおかげで、ブログも書き続けることができました。ほんとうにありがとうござました。来年も、ぼちぼち、いい感じに続けられたら幸せです...。

 それでは皆さん、良いお年をおむかえください。

さて...掃除掃除...この分じゃ、年越しで掃除かなぁ...orz

2006.12.26

10年前のホームページ:OCN10周年

 自分のメインのインターネットプロバイダであるOCNが12月25日で10周年を迎えた。これから様々なイベントやキャンペーンが始まるようだ。
 ネットになにか当時を思い起こすものがないか、探していたら...
 こんなものを見つけた。サービス開始してから約3ヶ月後(1997.3.30)のOCNホームページ

1997

なんと、個人ホームページのようで...10年の月日を感じた。いまや日に200万PVを稼ぎ出す巨大サイトに成長した。ちなみに、これはネット上のWeb情報のアーカイブを長年続けているINTERNET ARCHIVE のサービスを使って探し出したもの。説明文とかも残っていて、おもしろい。振り返りも大切だ。

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2006.12.17

ブロガーはジャーナリストか?って...

「思ったことを思ったように書く、読む。そして繋がる。」
3年前にブログ人というサービスを立ち上げたときのコンセプト。
とうに担当を抜けてしまった、いま、今のブログ人に、そのコンセプトが引き継がれているかどうかはよくわからない。様々なエントリーを眺めていると、きっと、サービス提供者というよりも使ってくださる人たちが、まさにこのコンセプトを体現してくれているのだと思う。

 なんだか、こんなことから書き出してしまったのは、ブログはジャーナリズムかなんて、記事を読んだからだ。

ブロガーはジャーナリストか?・商業主義のど真ん中で議論する米国

 日本では、企業やマーケターはブログを新たな媒体や販促ツールとして見る傾向が強い。メインストリームメディアは依然としてネットと距離を置き、ブロ ガーは「ジャーナリストではない」と言う。誹謗、中傷、無批判な宣伝行為——。「責任」という言葉とはほど遠い活動をしているブロガーもいる。ブログをめ ぐる責任といった本質的な議論を抜きに、CGMや「口コミマーケティング」がもてはやされようとしている現状は、「砂上の楼閣」なのかもしれない。

 ブログがジャーナリズムかどうかなんて、よくわからない。果たして、そんな問いの設定が、有効なことかどうかもよくわからない。いや、わからないというか...そんなの意味ないじゃんって思った。

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2006.10.09

今日もいい天気

Green-Blue 

休日の朝の公園。すがすがしい、青い空と緑の木。

2006.09.24

地域ネットワーク連携シンポジウム2006 in 帯広

Sany0276  先週の後半、「地域ネットワーク連携シンポジウム2006」に参加。何年かぶりに北海道帯広へ。2日間にわたるシンポジウム、一日目から夜遅くまでセッションが続いた。地域のネットワークからNGNまで幅広く、興味深い話題が展開され、様々、啓発を受けた2日間。地方と都会の格差。デジタルデバイド。インフラの整備ができていない地域というのは、まだまだたくさんある。が、単純にインフラの問題だけではなく、もっと根本的な何か...勝ち・負けではない、Win-Winでもない、みんながハッピーになる価値観。その共有。そして続けられるシステムを作ること...。様々な方々のお話が聞いて、ほんの少しだけれども視野が広がった気がした。
 いろいろ考える機会となったこの場を与えてくれたたくさんの方々に感謝。とても有意義な時間が過ごせた。いろいろ、今後に繋がる機会も得られた。ツイテる!◎

2006.07.21

単なる飲み会でお話したこと:メモ

本日は、恒例のN社つながり、「単なる飲み会」に出席。うだうだと、雑談。

ビール一本に含まれる広告費というものは、いったいどのくらいなんだろうか。
半分が広告費に費やされているとしたら、それを1/3にする。減った分をうまいビールを作ることに費やす。それを実現することがネットの可能性ではあるまいか。

良いものが、必然として売れた時代から良いものもだめなものもその存在を知らしめることで売る時代へ。作り手が良いものであるということを買いたい相手に知らせなければ、ものは売れなくなった。広告代理店あるいはマスメディアはそこをつなぐ仕組みを取り仕切る。その大枠はここ何十年、変わってない。

ネットは、その売り手と買い手を繋ぐという仕組みをより容易に実現する。仕組みはできた/できるのだ。ただ、いまのマスメディアの仕組みの中で動いているモノの流れを、その可能性によってどこまで変えられるのか。そう簡単ではないのだろう。既得権と大枠の慣性でマスメディアは生き残り続ける。しかしながら伝える、繋がることにコストをかけるより、まず、モノを作る、クリエイティブにお金をかける。その方が健全なことは確かだ。

 良いモノでも売れない状況から良いモノを作れば売れる、そういう至極当たり前な状況へ。そこを実現するためのネットワークの使い方。そういうことを、ぼちぼち考えていきたいねぇ...なんて、そんな話をした。というメモ。

2006.04.09

遅めの桜。

Sakura2006

Sakura20062

家で一人。ふらっと近くの公園で桜を撮る。
散りぎわの

麻衣 - さくらが咲いたよ - Single - さくらが咲いたよ さくらが咲いたよ from the album
                “さくらが咲いたよ - Single” by 麻衣

Sakuramai

P.S.
先日から始めた、del.icio.usの自動投稿。なんとなく、この場の雰囲気に合わないなぁと思ったので、しばらく休止。

2006.01.23

軟弱な絆の会

060120_193909  上野・聚楽台(ブログ人マップ)で開かれた「軟弱な絆の会」、勤務先に関係した・以前関係した方々からなる「単なる飲み会」に参加。目的がない、堅苦しい決まりもない、何となく繋がっている、リアルでその大切さを肌で感じる機会。昭和の香りが漂う会場の設定にも和んだ。
 参加者の中に最近、本を上梓された方とその読者の方がいて、いままで拒み続けていたという初サインの現場という極めて貴重な場にも立ち会うことができた。w
 他愛のない雑談から生まれるアイデアとか想いとか...大変貴重な時間を過ごせた...この場を設定した関係者の方々に感謝。いやもうほんと、いい感じな、単なる飲み会であった。

2006.01.02

由比ヶ浜のみかん撒き

由比ヶ浜のみかん撒き

去年は晴天だったが今年は曇天。雨じゃなくて、大漁旗が舞う舟の上から、蜜柑とかお菓子とか、いろんなものが降ってきた。

2006.01.01

元旦の大仏

元旦の大仏

元旦の午後、散歩がてら、鎌倉の大仏さまへ。

2005.12.31

リアルに感じること:忘年会メモ

今年、最後の忘年会のメモと考えたこと。

  • ピュアオーディオのお話で盛り上がる。機器接続のためのコードの素材にさえこだわるというお話。ノイズのない交流波はピュアな音を生む、らしい。いい音は、リアルを伝える。今まで聞こえなかった音に気づかせる。ピュアオーディオは、雰囲気を伝えるメディア。そこにマニアは高価なリソースをつぎ込む。
  • 陳腐な言い方だけれども、ネットワークを使いこなすことが、ある種の特権を生み出していた頃からネットが消費財になり、日常になってくることで、ネットを通したコミュニケーションに特別な意味は消えた。コミュニケーションへの傾注からあらゆるものがネットと繋がることでメディアとなる、それが(ビジネスにおける)ネットワーク化のポイントになる。公衆トイレに入って目の前の液晶ディスプレイに糖尿病予防の広告が出るという現実で起こっていることとか、さらに進むと個人の情報がその時と場所にマッチングされて企業からメッセージが届く。そんな映画での一コマが現実になってくる。
  • ピュアオーディオのように、気配を伝えるとか、リアルな感覚(濡れた空気が伝わる感じ)、実感すること、肌に伝わってくること、iPodのように情報を手に持つこと、「どうぶつの森」の実時間での進行、wifiの使い方....等々...日常とネットワークの繋がるきっかけ、アテンションをどう生み出すか、生み出されるか....そんなアイデアを持ってる人たちをきちんとサポートする仕組みとか....あとコンシューマ・ジェネレーテッド・メディアの日本での展開のお話とか...。ティムバートン:チョコレート工場はメディアだったとか...etc.

 途中からまとめること放棄。この忘年会、その時は馬鹿話;)だが、結果的に少し先の未来を話していたなんてことがあるようで...要は、来年(って明日からか)は(も)、とっても面白くなりそうって、まとめだな。


 大晦日。

 今年、一年、様々お世話になった方、ありがとうございます。ここに、来ていただける方のおかげで、ブログも書き続けることができました。来年も、ぼちぼち、いい感じに続けられたら幸せです。

#これから鎌倉に...。

2005.12.16

風邪、いやね...;近況報告

 なんだか、体調がすこぶる良くない。風邪が長引いている。どうも、調子が悪いとブログの更新が滞る。12月に入ってこちらでは初めてのエントリーだ。あんまり、放っておくのも、もったいないので、近況報告とかリハビリのつもりで、いくつかトピックを...。

  • DS購入。森の住人となる。
    ちょうど子どものSPが壊れたので、買ってあげるという口実で購入。子供と���っしょに、「どうぶつの森」へ。これ、実によくできている。ただのゲームと侮るなかれ。ネットワークの使い方とかコミュニケーションの方法とか、もう、ほんと様々、勉強になる。で、楽しい。時間を忘れる。このあたりは、石谷さんのぶつ森・連続エントリーで、詳細に分析されている。どうぶつの森フリークは必読。コミュニケーションに携わる仕事してる人の必修科目
  • おいでよ どうぶつの森
    B0002FQD8G    ニンテンドーDS B0007XQ3ZG
       

  • WebClipブログを立ち上げる。
    小鳥さんに洗脳されて...いい感じmemoなるWebをクリップするブログを立ち上げてみた。del.icio.usのブックマークも公開しているんだけど、自分が自由にできる場で公開することの意味とか、ブログツールのちょっと違った使い方の実践という意味合いで、実験的にそろそろと開始。気になったこと、教えてもらったリンクとか、ほんと、メモ書きとして使うつもり。カンタン投稿、意外に便利だ...;)
  • 社団法人日本印刷技術協会 (JAGAT)のセミナー、諸々。
    明日(あ、今日になった)、16日はCNETブログの渡辺さんのお誘いでブログとその周辺に関して、お話をする。Technoratiの佐藤さんもご一緒。その後は、ジャパンブロガーカンファレンスに参加予定。17日はET研でGoogle研究第2回。

 忘年会の予定も何件か...

なんだか、忙しない。今年もあとわずかだ。体調を整えつつ、あと少し...。

2005.11.13

ほぼ日手帳2006

昨年から使い始めた「ほぼ日手帳」が届いた。
使いやすい手帳。僕みたいなグータラでも、適当に使いこなせる。

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送られてきた箱の裏に書いてあった言葉。

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もう、今年を振り返る、来年を考える時期なんだなぁ...。

2005.11.07

僕のイメージ。

 オルタナティブブログに取り上げていただいた。そこで、自分が体育会系であったことをカミングアウトしたら、「意外でした」って様々な方から言われたのだが...。そんなにイメージ違うかなぁ。

 中学、高校、大学、大学院、ずーっとバレーボールやっていて、チビだけど、たまたま、ジャンプ力が人並み以上にあったので、ポジションはセッターとかじゃなくて攻撃要員のライト。相手の隙をついて攻撃するとか、狡賢くないといけない役割が僕の性に合っていたように思う。

 上記記事で温厚そう...とか書いていただいたが、少なくとも身近な人からは、短気で切れやすいことで通っているし、実際、仕事を一緒にしていると怖いとか言われることもあるので...外の方と接するときには、自分でも気づかないうちに、過剰にカムフラージュしてしまっているのかも。チビでやせの、いい歳をしたおじさんを見ても、スポーツ、まして、体育会というものは想像できないらしい。でもね...

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2005.10.25

見つけてくる才能とか。

 アクセス解析をみてたら、普段こないところ:)からぽつぽつ、アクセスがあって、何だろうと行ってみたら...こんなことにITmediaオルタナティブ・ブログWe[Love]Blog)なっていた。

[Six Apart]齋藤:
考古学的に(笑)、いしたにさんが面白いと思っているブログを教えて下さい。
[見たいもん]いしたにさん:
面白いなあと思っているのは、いい感じのkwmrさんですね。

こ の人のすごさは見つけてくる才能。視点と掘り下げていく腕がぼくとはまるでモノが違うんでしょうね。リトルリーグと大リーガー並みに違う。その人のソー シャルブックマークと実際に書かれたエントリーを比較して、エントリーを書くまでの行間読みができるのもブログを読む醍醐味だと思います。

 ものを見つける話とか、どちらかというと、ブックマークネタはこっちの「いい感じ」に書いていて、こちらの方は、半径50メートルほどで起こるネタ、備忘録なんだけど...いや、もう、リスペクトしている方にほめられるのは、気恥ずかしい。
 (いしたにさんの「日本全国・見たいもんはみたいぞの会」は、ものを見る目がいいです。勉強になります。巡回すべし。 )
 見つけてくる才能、と言うよりも、del.cios.usとかBloglinesに登録したブログのエントリーやブックマークを通して、発信された多く���人の知恵の結晶が、僕に教えてくれている=見つけてくる、そんな感覚なんで、才能というのは褒めすぎ...。;)ただ、見つけてくる方法論みたいな、そんなことだったらあるかもしれない。言葉にできたら、そんなことも書いてみよう。


いや、それにしても、ご紹介ありがとうございます。行間まで読まれるなんて、どきどきします。;)これからも精進しなきゃ。 _o_

2005.10.22

濃霧。

 

a dense fog.


千葉ロッテスタジアムは濃霧コールド。
海岸から数キロの我が家周辺も霧に覆われた。
夜の静寂とまとわりつくような空気の所為か
非日常を感じる。


2005.10.16

朝から勉強会。

 朝から、勉強会。「eBayはなぜSkypeを買収したのか?」というテーマで2時間少々。徳力さんのSkype概論から始まり、Skype側、eBay側、双方の戦略、これからの展開の可能性を議論する。いつものように 笑)テーマの結論は出ないのだけれど、興味深い話題や考え方にふれて、好い時間が過ごせた。
  議論を終えて強く思ったのは、サービスの垂直統合とか仕掛ける側が上位レイヤのプレーヤーに変わってきたということ。
  cf.競争のフェーズは完全にシフトした
   上記エントリーについたコメント...うーむ..;)

 もうひとつ、これまでの囲い込み、IDの獲得競争から、ユーザとの信頼関係、コンテクストの共有...そういったユーザとの関係性を作る方法をいかに確立するかに、競争の対象が変わりつつあるということ。アテンションとコンテクスト。これがキー。
 これまで、ぼんやりと重要だと考えてきたことが、技術の進展をベースに、差異化の具体的な要素になってきているという感じ...。
 僕的には、こうした動きが一つの企業ではなくて、様々な企業体の連携で動いていく形が美しいと思うのだけれども。
さて、どうなることやら...まだまだ面白い時代は続きそうだ。

(以上、自分のためのメモ)

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2005.10.07

カレーな会

カレーの会
水曜日は、会社帰りにカレーの会に出席。
メガネ男前になったモダシンさんの隣で、様々、ブログその周辺、諸々、情報交換。
僕の周辺で話された主な話題

  • さわやかメガネ男子について;モダシンさんの999.9メガネ
  • goo Web版RSSリーダー ;やはり彼の作でした;)。結局、速度と閲覧性だ、RSSリーダーは。

  【10/8 追記 なんとGoogleからRSSリーダー登場!】

上記、カレーの会模様は泥酔ブログ;)にて。参考リストはkohさんのブログ

2005.10.01

赤蜻蛉、秋の空。

Aka-Tonbo

家のすぐ近くの公園。
道路との境のロープで一休みする赤とんぼ。
秋晴れ。
通り過ぎる澄んだ空気が気持ちいい。

Hare

2005.09.18

動物公園に行く

Futa2もうブームは終わってしまった、あの風太がいる動物公園に行く。人間の勝手につきあわされてか、ちょっと疲れ気味...かな。不機嫌に見えた。もちろん、立つ気配さえなし。  この動物園、山羊とか豚とか触れあうことができる場所があって、子どもにはその方がウケが良かった。もっとウケたのは併設の遊園地...ま、そんなもんです。:)

家族の風景 from the Hana-Utaalbum "“Hana-Uta”" by ハナレグミ

2005.09.05

最近、「暇です」と、言い過ぎる件に関して

 人に会って、最近どう?とか聞かれると...「暇です。」とか、いつも答えていたら、それが口癖になっていることに気づいた。
 以前ほど時間に追われている訳でもなく、少々、時間を持て余し気味なのはそうなんだけど...。お仕事は、可もなく不可もなく...淡々と進められている...与えられたリソースの範疇で、最大限、好い方向に動けているはずだ ;)
 で、欲張りな僕は、なんとなく、これじゃつまんない、刺激が足りないって感じてしまって...それで「暇です」が口癖に。最初は洒落で聞いてもらえたけれど、ちょっと続けるとネガティブで自虐にしか聞こえない。イカン、これはイカン。
 つまらないとか刺激がない、なんていう前に、刺激を作ったり、楽しいことを見つけないと、ね。受動じゃなく能動、動くということ。
 このまま停滞すると、ほんとに「暇な人」になってしまう。...ちょっと、危機感をもった。...ので、今の気持ちをメモ。


 振り返ると、先月8月は、この場にエントリー一個。
 げ、暇とかいってる間にもっと書けよ>自分。
 つーことで、これから、少し余裕ができた中でいろいろと考えてきた/いることをつれづれに書いていこう...と想う。

2005.08.27

We [Love] Blog

 夏、終盤戦。もうすぐ9月...。 夏休みも、とっくに終わり、なんとなくけだるい夏の午後。しばらく、更新もお休みして、暇に徹していたのだけれど...。そろそろ活動を再開するかなぁという感じ。
 そういえば、休んでいる間にブログで発信をし始めて2年が経過していた。日記というのでもなく、コラムでもない、何となく思いついたこと、伝えたいこと、メモ、喜怒哀楽、感情の起伏...だれを想定するでもなく、思いついたときに書く、基本は自分のため、だらだらとだけど....続けいている。飽きっぽい自分が2年もだ...。 Weloveblog 

自分のための記録。そこに時折、つながりが生まれる。コミュニケーションが始まる。様々な経路が広がる。またそれが繋がる。ブログに関わって、そこを体感した。はまった。
 ブログというサービスを知って3年ほど、当時は周りのだれも、言葉さえ知らなかったのが、今や、注目ワードとして、マスメディアにも何度も登場するようになった。自分もブログサービスの立ち上げということを経験することで、たくさんの人と会い、たくさんの人とお話しして、たくさんのエネルギーをいただいた。感謝。
 ブログは終わらない。まだまだ続く。対話とそこに生まれる責任と、そして相手を尊重する寛容の心...それを忘れない心ある人たちが発信をし続ける限り...。僕もコミュニケーションの「喜怒哀楽」を共有する仕組みとしてのブログにコミットし続けるだろう。ブログという仕掛けが生み出す、閉鎖的でない、村的でない、開放系としての個人メディア。それがもたらすこと・ものに興味津々。

ブログ人のパートナー、Sixapart.KKのWe [Love] BlogキャンペーンにTB。

  ようやく夏休みの宿題を終えた気分。;)

 September from the album "Standards〜土岐麻子Jazzを歌う〜 - EP" by 土岐麻子

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2005.07.08

ennuiな日々とDef Tech

どうも、最近、倦怠感というか、前向きさ加減が薄れている。こういうときは、少し音楽でも聴いて気分を変えようということで、先日のLive8、残念ながら見逃したDef Techを聞く。Live8の記者会見、なかなか、良かったですよと同じくプレス・パスを手に入れたmakiさんから聞いていて、ちょっと気になっていたのだ。
Emergency from the album "Def Tech" by Def Tech

ふむ。よくあるビート、ストレートで、ほんと青臭いメッセージなんだけど、なんだか好い。少し元気になる。「聞け、こころ、からだ、あたま」何もせず、ぼんやりすることは、転がる、動く、変える、変わるための前準備...。少しずつ、できることから...
(通勤途中のipodの定番になりそう...そういえばNiftyがPodcastingで情報発信始めましたね。;)

おまけ...(ⓒLIVE8)

Def Tech ⓒLIVE8

2005.06.27

悪の温床ってさ...

【via shuiro note
  このニュースをみていてものすごく違和感を覚えたのは、私だけでしょうか。

   実名でのネット活用促す 総務省「悪の温床」化防止

総務省は27日、自殺サイトなど「有害情報の温床」ともいわれるインターネットを健全に利用するために、ネットが持つ匿名性を排除し、実名でのネット利用を促す取り組みに着手する方針を固めた。匿名性が低いとされるブログ(日記風サイト)やSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サイト)を小中学校の教育で活用するよう求め、文部科学省などと具体策を詰める。  今週初めに発表する総務省の「情報フロンティア研究会」の最終報告書に盛り込む。  国内のネット人口は増加する一方だが、匿名性が高いために自殺サイトの増殖や爆弾の作製方法がネットに公開されるなど、犯罪につながる有害情報があふれている。総務省はそうしたマイナス面を排除し、ネットを経済社会の発展につなげていくためには、実名でのネット使用を推進し、信頼性を高めることが不可欠と判断した。(共同通信) - 6月27日9時36分更新

 これ、もしかしてメディアの方が、短絡的に方向付けして記事にしたのかなぁと想った。実名化をいうのであればマスメディアこそすべて記名記事にすればいいのに...とか。で、shu*さんも指摘しているように、ここで語られている問題は実名/匿名では解決できない問題だと想う。実名でないことは悪ではない。匿名(/無名)・実名の効用はそれぞれある。それによってリスクやコミュニケーションの質は変わるけれど、語られる情報、そのものの質は変わらない。
 ネットに限らず容易に多様な情報に接することができる状況の中で、情報の価値、真贋を見極める力を養うことこそ、教育に求められていることだと思う。情報の価値にしても、それが有害となるか薬となるかはそれを租借する、受け取るものの想像力・思考能力に依るのだ。そのためにネットでの情報発信とか情報の受け取り方を、様々考えていく場としてブログとかSNSとかを使っていこうというのならわかる。
 悪用する、事件を起こすのは人間だ。伝達手段が事件を起こすわけではない。そこの根本を見逃す方が怖い。(僕も違和感感じましたという表明)
追記
 実名で語ることを否定しているわけではない...ことはきちんと言っておかねば。
 メリット、デメリット双方を考えて、自分が決めることだろう。実名で語ることのすばらしさは確かにあるし、普通の生活では、名乗らない人はほとんどいないわけだから。(ここで突っ込むのはなし;)

2005.06.25

写美:超(メタ)ヴィジュアル展

会社の帰りにsimazofさんと東京都写真美術館へ。超(メタ)ヴィジュアル展
ケータイでメモ。

動画の完成度を上げることは素人には難しい...だから、動画ブログとかはそれほど、流行らないかもねぇ...なんて少し前まで言っていたのだけれど、実際に動画を撮ってブログにアップしたりすると、メモ感覚で動画をくつけることって、結構楽しいことに気づく。できあがりの質、なんて、みんなそれほど気にしていないのだ。現���の空気を伝えるには動画は一番手っ取り早い、なにより撮ること自体が楽しい...そんなことに、いまさら気がついてしまった。見る立場より、撮る立場...。動画の質、よりも、陳列のさせ方が重要だね(たとえばこんなのとか)とか...そんな、こんな、様々..を帰りのうどん屋でお話しする。 それにしても....岩井俊雄さんの新作「モルフォビジョン〜ゆがむ家」...をみることができなくて残念。(どうも機器故障らしい...) - 追記 - 7/1 再度、来場。モルフォビジョン〜ゆがむ家 を見る。すごい...。これだけでも十分見る価値あり。

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2005.06.24

発明者:INVENTORになったらしい...

発明者になる もう何年も前の仕事のこと。ある仕組みを考えて特許を出願していた。そのとき出願した特許が一年ほど前に登録されたことを知った。その仕事自体は大きな動きにならずにそのまま消えてしまったのだけれど...。タイトルを見てもなんだか、さっぱり思い出せない。;)発明者には私と同僚の2人の名前が載っている。ものを作ったりしたわけでなくて、手順とか仕組みの特許、片方の同僚がいたからこそ特許にすることができたのだけれども、特許とか著作権とか、知的財産に関わる深い深い問題もこの際、考えないことにして、ご褒美をいただいたようでなんとなくうれしくなった。

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2005.06.13

ぼんやりしている...

BonyariBlogLines の本日東京の天気予報。
「ぼんやりしている」...なんだか、今日の気分にも似て、この表現が可笑しかった。
 先月、いったサンフランシスコも、カリフォルニアの青い空は一日ぐらい...雨が降ったり、なんだかぼんやりした日が多かった。私は雨男というのではないのだけれど...サンフランシスコでの打ち合わせのメンバのお二人が、あなたと会うと必ず雨模様になるのです、不思議なんです...と告げられた。午前と午後の打ち合わせで、午前晴れていても午後、私が参加すると必ずといっていいほど雨が降り出すと...日本でそうだったのが、アメリカに来ても、やっぱりそうなんだって...うーむ。雨が降る組み合わせのようなもの...そういえば、オフに一人で出歩いたときはカリフォルニアの青い空が広がっていたっけ...。そんなどうでもいいこと、ぼんやりとした頭で想い出した。

2005.05.14

ああ、しまった...

データの移行をしなければいけないことがあって、ディスクのお掃除もかねてiPodにデータを移行して...なんて、作業をしていたら...
なんと、途中でiPodがクラッシュ!、ここ何年かの大切なコミュニケーションの記録が一瞬のうちになくなってしまった。自業自得ってやつだけれども、うーむ。なんともいえない気分。で、こうなってみて初めて、ブログとかWebメールとかネットに蓄積する系のツールの使い道とか使い方とか考えるのだ、今回はGmailとかでずいぶん助かった部分があって...。ネットにおけるリスク分散...保険の掛け方、考えなくちゃね...それにしても、このドタバタで、某集まりに出席不能となってしまい...ダブルショック。しょぼん。明日から米国西海岸へ...う...まだ支度してない自分。

2005.04.14

少し自由になった。

 突然の話なんだけれども、この2年近く寝食を忘れて、取り組んでいた仕事の一つが、僕の元を離れるということが少し前に決まった。

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2005.03.21

弟から息子へのプレゼント

東京の下町に住んでいる弟が夕方、自転車に乗ってやってきた。

Ipodshuffle

リンゴのマークの入った袋を息子にプレゼント。iPod Shuffle。 これ、いいなぁ...iPodを使っているけど、これはまた別の音楽の聞き方が出来そうな...。息子がうらやましい;)shuffleで遊んで、夕飯の後、ひとしきりして最近自転車に凝っているという弟はまた、30㎞先の下町へと帰っていった。もう着いているだろうな。

2005.01.03

門松@鎌倉


門松@鎌倉
2005/01/03
fine
元旦、2日と鎌倉、長谷、由比ガ浜に行く。
途中、見つけた門松。
新春凧揚げにTB。
(kwmrの日記帳)

2005.01.01

2005年 あけましておめでとうございます

Nenga2005-2

今年はどんなもの,ことが生まれるのでしょう

生まれてくるもの,こと、どこかに、

少しでも関われたらうれしいです。

今年もみなさんにとって、好い年でありますように...。

2004.12.31

伝えたくても伝えられない人たちへ

Nennga年も押し迫って...年賀状作り。
例年通り...なんとなく、気分も乗らずにギリギリまで放っておいた。昨夜、制作し終わり投函。元旦には届かないでしょうね。個人情報とか様々、注意深くなってか、周辺でも住所とかそう言えば知らない人のなんと多いこと。不義理をした人ごめんなさい。そろそろ、リアル年賀状にも見切りをつけようか...

で....こんなところから、2004年を終えるタイミングのご挨拶、伝えたくても伝えられない人たちへ....

2004年、私を支えてくれた方、見守ってくれた方、見過ごしてくれた方、つまらない独り言とか愚痴とか、何度かおつきあい頂いた方、仕事や私事で深く、浅く、何らか関わって頂いた人。通りすがりの方、すべての繋がりに有り難う。ありがとう。これを何か形に変えて2005年、動けたら好いなと思います。また、繋がりましょう。

ありがとう from the album "GOLDEN BEST (Disc 1)" by 井上陽水

2004.12.29

今年も少し...振り向くな!


今年も少し...振り向くな!
2004/12/29
rain
通勤途中の焼肉屋さんの看板...

振り返る時節に、なんだか好い。
(kwmrの日記帳)

2004.10.31

古ぎゃる...

                                                 
      
        古ぎゃる...       
   
                 2004/10/31
      cloud    
      

うーむ。近くを歩いていたらこんな看板が...いわゆる酒場のようだが...。コギャル...死語だし...古...ぴんくだぞ...痛い。        
          (kwmrの日記帳)        
      
   

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2004.10.24

始発まで、おしゃべり...

とある会合で、ちょっとお話をする機会があった。PHPカンファレンスの時にお話しした内容...。
内容そのものは何って事はなくて、ちょっと申し訳なかったのだけれども、様々、その後の会話とか私の前後にプレゼンされたMさんのお話とか、周りの...の鋭いつっこみとか、とっても貴重な時間を共有できた。みなさん、ありがとう。その0次会;)の後の1次会、2次会...なんと久しぶりの始発帰り...疲れたけど楽しい一日、いい感じ。
P.S.
 0次会の最中に強い横揺れを3度感じた。新潟中越地震...まだ余震が続いているようだ。
 被災地の皆さんが早く元通りの生活に戻れること、お祈りしたい。

2004.08.27

僕のiPod。

僕のiPod。
2004/08/27
cloud
20G、クリックホイールモデル。シンガタ・iPod。
3日前に届いた。いい感じ。
(kwmrの日記帳)

ディスクスペースとしても使えるし...という神のお告げ;)でminiはやめた。
僕の「戒め」を背面に書いた、僕のiPod。


らくがきのバージョンアップを試す。これもいい感じ。
3分ブログ 楽がき 日記編

2004.08.22

驚異の大恐竜博...

驚異の大恐竜博...

ティラノザウルス、後ろから撮る。幕張で開かれている驚異の大恐竜博
(kwmrの日記帳)
URL(アドレス)のドラック&ドロップはいい感じ。便利。

2004.08.18

雲海の中の富士山


先日のいい感じ: 高校生とブログ人...に書いた九州出張の時の写真。雲海に顔を出した富士。

3分ブログのテストもかねて、開発者日記: バージョンアップにトラックバック :)

2004.08.15

夕焼け

夕焼け

久しぶりに夕焼けをみる。ぼうっと、する。
(kwmrの日記帳)

2004.08.13

北鎌倉。

北鎌倉。

駅のそばでいなり寿司を購入。美味しくいただく。
(kwmrの日記帳)
鎌倉近辺には、こういう美味しいお店が、いろいろ隠れていて。いい感じ。

2004.08.08

アドバルーン

アドバルーン
 
 
夕方、散歩に出かける。ふと見上げると、赤いアドバルーンが向こうに見えた。
(kwmrの日記帳)

2004.07.31

帰ってきました。

帰ってきました。
 
 
なんだか、ほっとした気分。
ブログ人、これからさまざま、いい方向で変わっていくことが確認できて好い機会でした。

さまざま関わっていただいた方、ありがとう。Thanx!



8/2 早朝からシステムメンテナンスがあります。
長い時間止まるようですが、ブログ人システムも夏休みといったところ ;)
お気をつけください。
(kwmrの日記帳)

2004.07.29

Apple SF店でみんなブログ人

Apple SF店でみんなブログ人
 
 
新しいappleのディスプレイに先日の「みんなブログ人」の記事を表示させて立ち去る...

みんなブログ人キャンペーン」実施中...ココログ人も着たブログ人Tシャツ当たる!
(kwmrの日記帳)

2004.07.28

肌寒い...

肌寒い...
 
 
写真、真ん中にあるのは屋外の暖房機。

サンフランシスコ近辺は夏の夜でもジャケット必須。
ああ、今週末からは熱帯夜だろうな...
(kwmrの日記帳)

2004.07.27

みんなブログ人

みんなブログ人
 
 
ミーティングでブログ人のTシャツを配る。
「みんなブログ人」よろしく、モデルはココログ人 :)
このTシャツ。某有名店で売られている素材と同じものを使っているスグレモノ。
(kwmrの日記帳)

2004.07.26

ホテルから見える湖

ホテルから見える湖
 
 
こんなところにいます。
夏休みではありません。
お仕事中...(--;
(kwmrの日記帳)

2004.07.23

ブログ爺の日記

jii-nikki.jpgブログ爺が日記を始めたようだ。
この文章、いいなぁ。「本日も快晴哉。明け六つに起床、朝餉は水団。エアアコンディショナアを持たぬ身故、・・・・」
進化論のごとく...楽がきもバージョンアップを順次してゆくそうだ...開発者日記。開発者のmakiさんにお願いすると、進化の行く先をコントロール出来るかも ;)

初心者のエントリーバリヤを下げるという意味もあるけれど、記事単位で「飾る」楽しみを発見できるツール。
やってみてわかることがある。やってみたら?

2004.07.21

3分ブログ 楽がき 日記編【PR】 ;)

rakugaki.gif長いタイトルのアプリケーション。このエントリーの前に投稿した記事は、このアプリケーションで作成したもの。
ブログを作っていれば、アプリケーションを立ち上げて、ログイン名とパスワードを入力。設定はそれだけ。カレンダーの日付と天気を選んで、写真があれば写真(JPEG)をドラッグ&ドロップで貼り付けて、文章を書いて投稿ボタンを押す。これだけである。このカンタンさが、3分ブログ 楽がき の名付けの由来。小学生でもできます。ブログ人限定 無料。

images/calender    diary.gif

まだベータ版だが今日から夏休みが始まって夏休みが終了する8月31日まで、アプリケーションの改良は続く。ベータ版がとれるまで、期間限定で開発者日記も始まった。開発者の夏休みの宿題はβをとること。要���も受け付けている。

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たとえばこんな感じの日記...

たとえばこんな感じの日記...
 
 
夏休みだ。
自宅から空を見上げる..(実は7月10日の図)
(あきらの日記帳)

2004.04.11

薄曇り、少し日が見えてきた。

20040411_1129_0000-thumb千葉 自宅周辺、不定期・定点?観測記事。
(いつまで続くか...;)
自身の気持ちにも似て、薄曇り。
午後になって、少し日が見えてきたようだ。
日本沈没地図へTB

2004.04.10

ああ、なんて気持ちのいい朝だろう

20040410_1049_0000-thumb.jpg気持ちよく晴れた春の日。
千葉は、いい天気。

世の中の重い気分とうらはらに、
今、ここ千葉は心地いい風が吹いている。
世の中にも心地いい風が早く吹いてくれること、
お祈りする。
日本沈没地図へTB

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