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2007.10.15

環境に関わると言うこと:手抜き編

基本的に僕はものぐさだ。

面倒なことが嫌い。忍耐がない。なまけもの。

いちるさんから教えていただいた「Blog Action Day」今日は環境に関してブログする日。

環境に関わる…なんだかとても面倒そう。

で、環境について、いかに手を抜いて関わるか、我慢しなくていいか、教えてくれるところはないかと、いつものように手を抜いてGoogle様に聞いてみた。

あった。;) 2年ほど前の渡辺パコさんの環境に関するエッセー。(未だに連載が続いている、一連の読み物はとてもためになります)

pacoのあたふた環境生活〜楽しい環境生活 - 環境 - nikkei BPnet.

実際の生活を考えると、環境によいというだけでモノやサービスを選ぶことが難しいのが現実で、「別のモノがほしいけれど、環境にいいもので我慢しよう」ということになってしまうと、前述のようなストイックでガマン強さが求められていることになってしまい、どうどうめぐりに戻ってしまうのです。この循環を断ち切る考え方が、「○○も、環境性能も」よいモノを選ぶという方法です。○○には、たとえばこんな言葉が入ります。

「快適だし、環境にもよいもの」
「安全だし、環境にもよいもの」
「楽しいし、環境にもよいもの」
「便利だし、環境にもよいもの」
「経済的だし、環境にもよいもの」
「かっこいいし、環境にもよいもの」
「おいしいし、環境にもよいもの」
「���康によいし、環境にもよいもの」
「知的だし、環境にもよいもの」

お、これならできそう。 チョイスするときに+環境に良いもの って考える。 我慢は嫌いだし、ストイックでもない私でも、心がけることのできる方法。
+環境に良いもの。

「環境という切り口で楽しむ」これはいいね。

- 追記 -

 かほぱぱさんから教えていただいた伝説の演説。

あなたが世界を変える日―12歳の少女が環境サミットで語った伝説のスピーチ あなたが世界を変える日
12歳の少女が環境サミット
で語った伝説のスピーチ

価格:¥ 1,050(税込)
発売日:2003-07

これは素晴らしい。 彼女の今。

http://en.wikipedia.org/wiki/Severn_Cullis-Suzuki

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