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2007.01.31

カラフル・シャフル:iPod Shuffle 新色登場

Shuffle5

 カラフルな新色。でました。iPodShuffle。(一色¥9800)
 かわいい。全色そろえちゃう人とか、いそうだなぁ...w

Apple Store(Japan)

2007.01.30

MixiDock よさげに改良中

Iconmixidock 先日、紹介したMacユーザのためのMixiブラウザ、MixiDockが早くもバージョンアップ。主なバグ修正、検索機能など新機能が追加され快適度を増した。mixi上のコミュニティでの要望などが即座に反映されていて、いい感じ。




Menu1 Sarchmenu




 
主な変更点は以下の通り。

- Dockのアイコンに各タブの未読数を表示する機能を正しく機能するように修正- 表示してるWebのURLをコピーする機能を追加(command+shift+U)
- ダブ表示部分とWeb表示部分の表示サイズや位置を記憶するように修正
- Web表示で、画像の添付などが出来ない問題を修正
- Webの戻る/進むのショートカットにcommand+[ ]を追加(command+←→も使えます)
- Web表示の拡大/縮小ボタンを追加
- アドレスバーを追加(command+L)

- mixi日記検索/mixiコミュニティ検索/Google検索/アルク辞書検索のできる検索バーを追加

動画はこちら。

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2007.01.27

MacでつなぐWifi Audio WA-1

Wa1  ブログマーケティング勉強会議から随分たってしまった。持ち帰ったWifi オーディオ WA-1のその後を書かねばと思いつつ、なかなか書くことができなかった。いろいろ理由はあるけれど、一番の理由は、Macでの接続に手間取ってしまったこと。

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2007.01.25

mixi&Macユーザ御用達、キラーアプリ登場!:MixiDock

327638159_185s  Drikinさん、やってくれました。こりゃ便利だ。
 どうも、mixiってインタフェースが嫌いで、食わず嫌いなところもあったんだけど、あんまり、というかまったく放置モードだったんだけど、drikinさんが本日プレビューリリースしたこのMixiDock、これいいです。超おすすめ。mixiをより快適に閲覧するツール。

こんな感じ。


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2007.01.19

ブログマーケティング勉強会議

Blogm  すでに様々なところで紹介されている百式PRボード関連の「ブログマーケティング勉強会議」に16日、参加してきた。
 集まったメンバは20名、今回の目的はSonyがスポンサーで、Sonyとブロガーが対話をしながら、ブログ・マーケティングに関して、深く考えてみようという百式田口さんの企画イベント

 まずは、いくつかの質問に回答する形で勉強会議はスタート、出 席者が、順に質問の回答を質問ごとに答えていく形で勉強会は進んだ。自分では思いつかないような答えや、気づきがあっておもしろ い。出席者全員がブロガーであり、ポジティブな側面を持つ人たちだからこそ、回答も人それぞれ、自分の答えとの差がまさに勉強になる。

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2007.01.15

集中して書く、インタフェース:WriteRoom2.01

Wr 左の画面は、iMac20inchの画面全体のキャプチャ。
 WriteRoomを起動すると1680×1050の画面いっぱいに、入力する文字が現れる。初めてこれを見たときに、おお、これ、やられたなぁと思った。
 インタフェースの勝利だ。ちょっと、集中して文字を書かなければいけないときとか、WriteRoomはものすごく重宝する。書くことに集中するための機能=全画面インタフェース。
 Version1.0の頃から使っているのだが、つい最近、シェアウェアとしてバージョンを更新。文書作成ツールとしての機能をより向上させて再登場した。一通りの文書作成機能は揃っているが、WriteRoomの良さは、なんと言ってもこの全画面表示モードだ。escキーで通常のエディタと切り替えることは出来るのだが、文書に集中して書くフル画面モードなくして、このアプリケーションの意味はない。
 特に私のようなデスクトップ散らかし屋さんは、気を散らせないで、文書そのものに没頭するのに、この上ないインタフェースだ。
 ちょっとしたインタフェースの工夫で、普通のワードプロセッサ・アプリケーションがこう違ったものに見えてしまう不思議。ユーザ・インタフェースの奥深さを感じる。(で、Macって、こういうああいいなって"感じる”インタフェースをもつアプリケーションが多い。僕が長年、Macユーザである理由かも)

#フリーでもフル機能使えるけど、いい感じだと思ったら3000円ほどで購入可能。

-追記-
上記、サイトにもリンクがありますが、WindowsアプリケーションとしてWRのクローンがあります。
DarkRoom.

2007.01.11

iPhone!

Indexhero20070109http://www.apple.com/iphone/

美しい。使ってみたい。
Appleの次の時代のページを飾るプロダクト。iPhone登場。
組み込みOSXの今後の行方にも注目。次世代のUIが、どのような形でiPhone上で実現されるのかにも興味津々。すぐに使えないのがなんとも惜しい。ほんと、惜しい。

2007.01.10

CES2007 CBS Moonves社長講演

 AppleコンピュータがAppleになり、組み込みOSXで動く画期的なコミュニケーションガジェット、iPhoneを発表した日に、同じアメリカのラスベガスで行われているCESで、CBSのCEOが興味深いプレゼンを行った。

【2007 International CES】
CBS基調講演、YouTubeやSlingbox連動などネットを積極的に活用

「Moonves氏は「人類の歴史を振り返れば、洞窟に住んでいた原始人の頃から古代ギリシャやビートルズブームまで、人々はコンテンツの観客となって感動 を共有していた」と指摘。コンテンツはコミュニティとの結びつきこそが重要であり、「コンテンツをオンラインで見て、それをきっかけにテレビで見るという 流れも重要なこと」と説明。「CBSは将来に一体何が起きるのかを見通した上で、コンテンツをさまざまな媒体で���供できるように準備している」とした。 」

 放送局という旧メディアのトップが明確なビジョンを持って語る。
 流しっぱなしではない、コミュニティとのつながりが重要という考えは、不変なものだ。この部分を蔑ろにして、ビジネスを作り上げることは出来ない。

「あらゆるメディアにコンテンツを提供できる企業となるためにCBSが重視するのは「視聴者の声に耳を傾ける」こと。「ブログも含めてさまざまなメディアが 存在する今、メディアの新旧はもはや問題ではない」と語ったMoonves氏は、「音楽業界は消費者の声に耳を傾けなかったから大きな損失を生み出した。 我々は将来を勝ち抜いていくために最先端の技術を駆使することが、いかに重要かを肝に銘じている」とし、「今後どんなメディアや技術が登場するかはわから ないが、それでも我々は絶対に負けない」との意気込みを示した。」

 なるほど、よくわかっている。ユーザの声に耳を傾けること。コミュニティとの関わり、技術の重要性。すばらしい。
 この記事に続く、CBSの取り組みの数々も、上記の方向性に沿った、センスの良い取り組みだ。YouTube、SlingBoxとのネットを駆使した連携もCBSの存在意義を高めている。「技術」を駆使すること、自らのコンピタンスを明確に意識して方向付けすること、コンテンツ提供者としての自らのポジションを明確にして企業のトップが戦略を語る。そして、小さくはあるがクールな実績、取り組み。足りない部分はユーザに補足してもらうという姿勢、コミュニケーションのきっかけを作るコンテンツという設定。いい感じ。実際にこのプレゼン、聞いてみたかったなぁ。

2007.01.08

SecondLife(Viewer)がオープンソースに!

tmizさんから入電。SecondlifeのViewerがGPLベースのオープンソフトウェアになった。(リンデンラボのプレスリリースブログ

Secodlifeopensource

これはおもしろいなぁ...。GJ!
Viewerクライアントのコードがオープン化されることで、様々な高機能、あるいは単機能化されたセカンドライフクライアントがユーザコミュニティにより近いところで開発、試されることになる。IMや購買関連の現存のアプリケーションとの連携とか、ビジネス面でも、おもしろい動きが生まれるかもしれない。

 極めて濃いユーザを集めてはいるが、市場の広さにおいて、まだまだだと言われるセカンドライフが、市場を広げる、突破口にこのオープンソース化が寄与するかもしれない。そのためには、このオープンソース化によって、キラーなアプリケーションが出てくることが前提なんだけれども...。
 濃い人たちが集まっているが故に、この機会、オープンソース化は良い方向に動くに違いない。

 ユーザ参加型のサービスSecondLifeでのユーザ参加による開発。これはおもしろい。目が離せなくなってきた...SecondLife

2007.01.07

Winアプリを使う:CrossOver RC3

MacでWindowsアプリを使うというコンセプトの製品は、Parallels以外にも幾つかあるけれど、wineベースでOSインストールなしで、Winアプリケーションのみインストールして使うというプロダクト、CrossOverのベータ版(RC3)が先日リリースされたことを知って、どんなものか、インストールしてみた。
Crssoverinst OSのインストールはないので、CrossOver自体のインストールは、他のマックアプリケーションと同様、アプリケーションフォルダにコピーするだけ。最初の起動でインストールが始まる。Parallelsよりも簡単。ただ、X-Windowsのモジュールが必要とかで最初の起動でOSXのインストールディスクを要求されるが、面倒と言えばそれだけ。 あとはWindowsのアプリケーションのインストールのみ。Office-XPとか主要なアプリケーションはサポートソフトウェアとしてあらかじめ、リスト化されている。手元にあったOffice-XPをインストール。インストーラーからCDを指定してインストールを開始、あとはWindowsの手順と同じ、Windowsのプロンプトが現れてそれに従って進めるとインストール終了。
 実際動かしてみたのかこれ。

 立ち上がりはCrossOver自体が起動するのに数十秒。個々のアプリケーションはWinマシンにインストールされているアプリケーションとほとんど変わらない気がする。Parallelsよりも起動自体は速いかもしれない。ただ、コピー、ペーストがWin-Mac間で出来なかったり、文字入力がうまくできなかったり、使い勝手はParallelsの方がすいぶん上だろうか...。まだ両方ともβ版なので比較はできないけれども...。OSが必要ないというアドバンテージは大きいな...。OfficeとかIEとか特定のアプリケーションでしか使わない用途であればこちらの方が手軽かもしれない。もう少し、ブラッシュアップしてくるとおもしろい。

いま、予約すると-$20の、$39.95で購入可能。デモ版は60日限定。もう少し使ってみよう。

2007.01.04

〈ことば〉の仕事。

“ことば”の仕事 “ことば”の仕事
価格:¥ 1,995(税込)
発売日:2006-05

 昨年の終わりに紹介されて年始にかけて読んだ、「〈ことば〉の仕事」という書物。もしかしたら僕にとっての2006年のベスト本かもしれない。9人のほぼ同世代(私ともほぼ同世代)への仲俣暁生氏のインタビュー集。
 仲俣氏のあとがきから... 

「・・・最終的に〈ことば〉は、それを発した人間の責任に跳ね返ってきます。しかも、そこで発せられた言葉は、必ずしもその人個人のオリジナルではなく、かつて誰かが発した言葉の引用や翻訳、再解釈なのであり、それらの集積としての〈ことば〉は、その意味で公共財、つまり「共有地」であるはずです。本書に登場する人たちは皆、〈ことば〉のもつ「共有地」としての意味を意識しながら、同時に自身の責任を回避することなく、〈ことば〉の仕事にとりくんでいるように思えます。・・・」

 すごく気になる季刊誌で、何度か手にしていた「本とコンピュータ」。その中の『共有地の開拓者たち』という特集が元になって生まれた書物。感想とか書こうと思ったけど、どうしても薄っぺらにしか書けそうになかったので、特に1970年代後半から80年代前半に高校生や大学生だった、同世代の方々、そして言葉に関わる、あるいはコミュニケーションに関わる方々に是非とも読んで欲しいと感じた、そのことだけで、ここにメモ。もう一度、読み直そうと思う。
 インタビュイーは下記の9人。
 小熊英二、山形浩生、佐々木敦、小林弘人、水越伸、斎藤かぐみ、豊﨑由美、恩田陸、堀江敏幸。大野純一氏の写真も◎。お勧め。

2007.01.03

人生が二度あれば:リゾートで海を見ながら入浴中

 年末のとある忘年会で、SecondLifeが、すごい。という話になり...。一年以上前にIDをとって、放って置きっぱなしだったのを、再度、新しいiMacにインストール。
 なんだかよくわからないまま、自分に似せた体をつくり、そのままHAWAIIという場所にテレポート。見も知らない人の家に入り込み、その露天風呂に服を脱ぎ、入ってみる。なんだか、不思議な気分。いいのか...w 人生が2度あっても、なかなか体験できないよ、これは。w

Secondlifesceen

 SecondLife。本格的な日本展開も、もうじきのようだ。サブキャッチの「あなたの世界、あなたの想像力」というのがいいな。

 自分に似せて作るというのは、任天堂のWiiのMiiもそうだが、よりリアルで、リアルだからこそ、リアルな今ココと繋がりやすい場所な気がした。リアルな場とも密着した(人、もの、金...)人生を二度楽しむ場所の提供...。

 今度は、もの作りにトライしてみよう...そのためには、リアルで金を払うか、仕事を見つけて働くか...。さて...。

  井上陽水 - 井上陽水: シングル・コレクション - 人生が二度あれば 人生が二度あれば:井上陽水

 

2007.01.02

新しい始まりの予感...:Appleの新年のメッセージ

今年はまめに更新しようと心に決め、ネタ探しにサーフィン。
あ、Apple.comのサイトが変わっている。

2007apple なにか新しいことが始まる予感。
Appleが仕掛ける、これから始まることの一端が、一週間後サンフランシスコで始まるMacWorldで明らかにされるのだろう。
Macrumorsによる、Macworld San Francisco 2007の噂の数々...

  • Apple Phone (or Not?)
  • Mac Pro
  • iTV
  • Leopard
  • New Displays
  • iLife '07
  • Video iPod, and Others?...

 答えは一週間後...待ち遠しい。個人的にはLeopardが春を待たずにユーザに開放されるのではないかという噂とか、iTVとかが気になるなぁ...。
 いい意味のサプライズだったらいいな。期待している。楽しみ。

 こんなWidgetも見つけた。カウントダウン
Screenshot_1
当日は、また深夜、ネットにかじりつくことになるんだろう...w


Apple MacBook Core2 Duo2.0GHz/13.3TFT/1GB/80GB/SuperDrive DL/Gigabit/AMex/BT/DVI White [MA700J/A] Apple MacBook Core2 Duo2.0GHz/13.3TFT/1GB/80GB/SuperDrive DL/Gigabit/AMex/BT/DVI White [MA700J/A]
価格:¥ 159,800(税込)
発売日:2006-11-09

2007.01.01

元旦


元旦, originally uploaded by kwmr.

今年はどんな年になるんだろう。楽しみ。楽しみ。

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