SecondLife(Viewer)がオープンソースに!
tmizさんから入電。SecondlifeのViewerがGPLベースのオープンソフトウェアになった。(リンデンラボのプレスリリースとブログ)
これはおもしろいなぁ...。GJ!
Viewerクライアントのコードがオープン化されることで、様々な高機能、あるいは単機能化されたセカンドライフクライアントがユーザコミュニティにより近いところで開発、試されることになる。IMや購買関連の現存のアプリケーションとの連携とか、ビジネス面でも、おもしろい動きが生まれるかもしれない。
極めて濃いユーザを集めてはいるが、市場の広さにおいて、まだまだだと言われるセカンドライフが、市場を広げる、突破口にこのオープンソース化が寄与するかもしれない。そのためには、このオープンソース化によって、キラーなアプリケーションが出てくることが前提なんだけれども...。
濃い人たちが集まっているが故に、この機会、オープンソース化は良い方向に動くに違いない。
ユーザ参加型のサービスSecondLifeでのユーザ参加による開発。これはおもしろい。目が離せなくなってきた...SecondLife。
Comments