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こうならないよう...やりすぎに注意しましょう。
[via pya.cc]
「おまえらいい加減にしる!」
黒風味。
[via Akai's Blog]
一時期、はまってしまったエヴァンゲリオン...ハリウッドで実写版が計画されていると聞いていたが、そのコンセプト・アートが27枚、発表された。CGNetworks - Neon Genesis Evangelion concept art from Weta
この Weta Workshopって会社はLoad Of RingsのSFXをプロデュースしたところ。
アスカとかレイとか、あの八頭身マンガ体、心理描写バシバシのアニメがどう実写になるのか...
ま、なんとなく戦闘シーン満載の所謂ハリウッド大作、になることは予想されるが....。それでもやっぱり見てみたい。エヴァ。
最近いろいろなところで、出くわしたペンギン滑りの図。早速、試してみた。はまった。試したのは2バージョン。(速度の微妙な違いか、得点に差が出る)
1.smack the pingu!!! (Yes i ripped it)
2.バットでペンギン
結果...
いずれ、こういうことが起こるだろうなぁと考えていたら...
ぽすれんがやってくれました。[via blog.bulknews.net]
お見事。
しかも...blog.bulknews.netによると
で、リンクから誘導して会員になったらばアフィリエイトもゲットしたいのが心情というものですが(?)、detail.cgi にアフィリエイトコードを埋め込む機能は開発チームいわく近日リリース予定だそうなので期待しませう。(と催促してみるテスト)完璧だ...。今年はアフィリエイト系も熱くなりそう...。
Technoratiがベータ版をリリース。
日本語への対応と検索スピードが速くなった模様。リンクされたことを知らせるサービスなど、つながりを表示するサービスはこれから面白くなりそうだ。個人のBlogを通したコミュニケーションを加速する道具になるのだろう。
FeedBackやBulkfeedの機能アップも着々と進んでいる。商用の検索サイトとか、既存の有力プレーヤーが、どんな形で、この日本のBlog界隈に進出してくるのか、こないのか...興味津々。
常時接続を好いことに、最近はPCでインターネットラジオつけっぱなしと言う状況なのだが...いつものように作業をしながらラジオを聞いていたら生まれ故郷の街の名前が耳に飛び込んできた。
サンピラーという気象現象のお話。太陽が空気中のダイヤモンドダストに反射して柱状に輝いて見える現象だそうで、その街、北海道 名寄(なよろ)市の観光名物になっているらしい。零下20度前後、晴天の日、川霧が発生するという条件がそろったときに発生しやすいという。こんな感じ。
[Via ふるさとお宝情報,サンピラー現象 ]
実は、私は見たことがない。
冬の晴天、零下20度を超える寒さの日にキラキラと光るダイアモンドダストは何度も体験しているのだが...サンピラーはオーロラに出会うようなものだそうだ...。故郷のお宝か...。零下20度の世界、風のない晴れた冬の日、引き締まるような空気感。なんだか懐かしい気がする。
[Via Sync A World You Want To Explore、salvageship]
わー。これはほんと、すごすぎ。デモ、是非きいてみて。
「Little Bird」は人間がリードをやっていますが、バックコーラスは 「LOLA」:VOCALOID機械...。何も聞かされなかったら、判別不能だと...。
サンプリングCD/ソフトシンセ-情報&オンラインストア
バーチャル・ヴォーカリスト、まもなくデビュー 歌詞と音符を入力するだけで人の声による楽曲を作成
YAMAHA開発の歌声合成ソフトウェア「VOCALOID(ボーカロイド)」を搭載したバーチャル・ヴォーカル・プラグイン、LEON(レオン)、LOLA(ローラ)が2004年1月に米国アナハイムで開催されるNAMMショーにて、MIRIAM(ミリアム)が3月にドイツで開催されるフランクフルト・メッセにて、世界デビュー致します。
昨年の12月30にお伝えした気になる波:南行徳高校、地震前兆電波。その中で八ヶ岳南麓天文台 (VHF電波による地震予報観測) 地震前兆観測センターからも1月8日前後に南関東あるいは伊豆諸島近海の範囲でM5クラスの地震という予報が25日に公開されたと伝えたのだが...その直後、31日から2日にかけて伊豆諸島の新島、神津島近海の群発地震が起こった。10日、公開されたEPIOニュース1193にて8日の予測はこの群発地震の可能性が高いという。時期は若干外れたといえやはり地震予報実現の可能性を感じずにいられない。(まだまだ研究段階と言うことなのかも知れないけれど...)
それまで品切れ状態だった八ヶ岳南麓天文台の串田嘉男氏の「地震予報に挑むPHP新書」をAmazon経由で手に入れることができ、年末から読み始めた。氏の科学する態度と真実を知りたいという真摯な姿が圧巻。情報公開、リスクコミュニケーションへの言及も鋭い。2000年度講談社科学出版賞受賞。
[Via Biz Stone, Genius]
ネットワークに繋がるTVとかをぼんやり考えていたら...こんな記事を見つけた...。TiVoでのお話。http://www.bizstone.com Biz Stone, Genius
Genius Labs would like to see web feeds for TiVo. During it's daily call-in, my TiVo could grab the newest posts from my favorite news and blog sites. I could scroll down to "Web Feeds" to read new posts, listen to new audioblog entries, or check out recent mophotos. ・・・[略]リビングのTVをつけるとWeb Feeds
僕は戦争を知らない。戦争の恐ろしさはTVや映画や親、祖父母からの話で知ったように思う。
昨年末に出版され、近くの書店で平積みされていた「ぼくの見た戦争-2003年イラク」。
小学生の子たちが先に立ち読みして、「怖いから、僕はいらない」というのを「戦争は怖いものさ...」といって、一冊、購入。
何も言わずにリビングに置いといた。様子を見たら5年生になる長男がふりがな付きの後書きを黙って読んでいる。
ぼくの見た戦争
本体価格: \1,300
ISBN:4-591-07965-1
著者名:高橋 邦典写真・文
「・・・理由はどうあれ戦争というものは人間同士がころしあうののであり、社会や、家族を破壊します。しかし、戦うもの同士はおたがい自分たちが正しいと思ってやっているので物事の白黒をつけるのはそう簡単なことではありません。いったい誰が悪いのかは、ものを見る立場からはが変わることによって、変わってきてしまうからです。ですから、ぼくはこの本の中で、善人、悪人を判断するつもりはありません。ただ、ぼくの写真を通して、戦争とはどんなものかを現実として少しでもみなさんに考えてもらえたら、と思います。」さて、彼(息子)はどんな、想像をし、何を考えたのだろう。イラクへの派兵(敢えて使う)が決まった日本。イラクという戦場がどんなものであるのか、ぼくにも想像がつかないのだけれども、戦争に対する「嫌な」感じ、「怖い」気持ちは、彼らには持ち続けて欲しいと思った。 P.S. 著者である高橋邦典氏の最新のジャーナルはhttp://www.jmag.com/kuni.html
CNET Japanが本日、リニューアル。
なんと記事にトラックバックが可能になった...すばらしい!
リニューアルと年始明けのトラヒック増で若干、重くなったようだけど、サイト自体はいい感じなリニューアル。勤務先のサイトの運用や編集にちょこっと関わったことがあるのだけれど、リニューアルを形にするのはとても大変な作業で...編集長のBlogからそのあたりの大変さも垣間見えたり...;-) 。 ますます、メディアとしていい感じになってきた...CNET。リニューアル、トラックバックの装備でどんなことになっていくのか興味津々。;-)
bulknews経由で知ったUKblog。日本語がきちんと通るXML-RPC対応のAPI:Blog投稿アプリケーション。
本日、UKblog v0.0.0.10βが公開され、トラックバックが可能となった。
TypePadの場合、Cfgのxml-rpcをhttp://www.typepad.com/t/api/、ユーザ名、パスワードを入力してログインすればOK。Plusのユーザだが、複数のWeblogへの投稿にもきちんと対応しているようだ。IEからクイック投稿も可能。今後の動きに注目。
(この投稿もUKblogで行っている)
Blog周辺の展開が熱い。
先日、RSS-feed検索を公開したばかりのBulkfeedsが「検索結果からTrackback Ping URL を抽出」するという、新機能を追加した。これまでの面倒な作業がずいぶん楽になりそう....。ただ、注意書きにあるように「利用に際しては、くれぐれも SPAM 的な使用をしないよう、注意してください。」SPAMはもちろん、中身も見ないような安易なトラックバックは止めて欲しい...。コメントやトラバのSPAMはBlogの進展とともに避けて通れないかも...で、この辺りはビジネスにもなっていくのだろう。
Feedbackも着々と進化していて...「FeedBack の巡回先取得元に BlogPeople を追加しました。」
(追記:このすぐ後に0.2にバージョンアップ。検索エンジンにnamazuが採用された。すばらしい!)
海外だけれども、RSSに広告を付加する機能を提供することで広告主とメディア(Blog)を結びつけるサービス:RSSADsも登場したようだ。(Via DashiBlog)
まだ続く...Plink(PeopleLink)というFOAFファイルの検索サービスも公開されたようだ。繋がり系の機能もあり、FOAFに標準で対応しているBlog(ex.ココログ、Typepad、Livedoor...)も徐々に増えている日本で、FOAF系のサービスがどのような展開されるのだろうか...楽しみ。(Via GoingMyWay)
Blogというコンテンツ標準化のプラットフォームの規模が拡大すると同時にRSSとかFOAFとかメタデータ系のサービスも続々と登場するのだろう。どんなサービスが受け入れられるかは想像力の勝負で...それを続けられる仕組みにすること、そこが一番難しそうだ。
友人がはじめたOCM(Open Creation Movement)という運動。その関連Blog(OCPL00000の世界)でメンバである中川さんが投稿した少し前のエントリー「もしも年末ジャンボがあたったら・・。何をしますか。私は音楽ビジネスなんぞを・・ナニしてみたいと。」
要は、もし、年末ジャンボがあたったら、「グレートフルデッド・モデルを日本のアイドルに応用」したビジネスを立ち上げたい..というお話。
これは好いな。楽曲そのものでは儲けない、むしろ「コピー、再送信を大奨励する」。「利益はライブと、ライブ会場で売るグッズであげていく」...
今年はどんな楽しいことが
できるのか想像してワクワク
しています。
今年もどうぞよろしく!
2004年の私のつたない年賀状
の1パターン。
どうもネガティブに考えがちだった2003年を少し反省して、少しポジティブに書いてみた... ;-) そう、ワクワク感と想像力がすべての根源。ワクワクを想像すること。そこからがスタートだ。そして冷徹に自分を見つめつつ、あつく物事をすすめる。水を差されることもあるかもしれないけど、めげずにさらっと立ち直ろう。駄目なら次のワクワクすることを探して行こう。そのプロセス、いい感じ...
2003年の私、個人の最大の事件は、こうやって自分の思いや考えを公に晒したことかも知れない。最初のエントリーで触れた深町さんのお言葉、「電波に支配されるより、電波を飛ばす側に回った方が、精神状態として健全」これは真理だ。
あ、なんだか年のせいと、年の瀬で高揚しているかも...もすこし、軽やかにいかなきゃね。 ;-)
ということで、(日本時間の2004年1月1日にポストされる予定なんだけど...初めての時刻指定モードはうまくいくかな...)
ご覧のみなさま、今年もご贔屓に、よろしくお願い致します。