« 1月8日±3 地震予測は伊豆群発地震活動... | Main | サンピラー 零下20度、太陽の柱 »

2004.01.14

人間と機械の境...LEONとLOLA

[Via Sync A World You Want To Exploresalvageship
わー。これはほんと、すごすぎデモ、是非きいてみて。
「Little Bird」人間がリードをやっていますが、バックコーラスは 「LOLA」:VOCALOID機械...。何も聞かされなかったら、判別不能だと...。

サンプリングCD/ソフトシンセ-情報&オンラインストア
バーチャル・ヴォーカリスト、まもなくデビュー 歌詞と音符を入力するだけで人の声による楽曲を作成
YAMAHA開発の歌声合成ソフトウェア「VOCALOID(ボーカロイド)」を搭載したバーチャル・ヴォーカル・プラグイン、LEON(レオン)、LOLA(ローラ)が2004年1月に米国アナハイムで開催されるNAMMショーにて、MIRIAM(ミリアム)が3月にドイツで開催されるフランクフルト・メッセにて、世界デビュー致します。

TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.blog.ocn.ne.jp/t/trackback/878/5875

Listed below are links to weblogs that reference 人間と機械の境...LEONとLOLA:

Comments

ここまでやれてしまうのであるとすると、音楽やる中川としては、自分が生身でやる音楽の意味とか、必然性とか、意識しますね。

結局、ビートが揺らいだり、即興的に歌が歌う情況で出てくる、生まれてくる。そういう生身性、瞬間性になおさらかけると。リズムがもたる、ゆらぐ、走るとか。

中川はそういうことがしょっちゅうであるし、相対音感かつずれ気味のギターのチューニングであったりするのですが、それゆえの必然性。そこに集中すると。

それしかできない、やらないのでというところを突き詰めます。今後も。

認識を改めました。ありがとうございました。

同じことを繰り返せない、コピーができない、そこが人間のなすことの偉大なところだと。「私」と「私」は同じではない。また、中川さんのライブに参加してみたくなりました。

おはようございます。
ちょっと記事の内容から離れてしまいますが、
日付がなんで1月14日になっているんですか?

あ、これは別のブログで書いたものを移行したので日付が元のままになっています。>ヒカルさん

Post a comment

Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.

Recent Trackbacks