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2012.12.31

大晦日のBeOS。

DSC_0470.JPG

大掃除で見つけた懐かしのBeOSのパッケージ。

BeOS 4.5

FDDがないと無理かなと思ったけど、CD-ROMブートがBeOS4.5から可能ということでVMware経由でインストールして見ることに。
なんだかうまく行きそう。

BeOS4.5

適当にパーティションとか設定してインストール開始。ちゃんとインストールしてる。

VMware Fusion

無事、立ち上がった。BeOS4.5が1999年だから、かれこれ12年ぶりのご対面。懐かしい。
そのBeOSもPalmに買収されなくなり、そのPalmもなくなって…。時代は変わった。当時は画期的なインタフェースだったBeOSもいまでは全く普通に見える。まさに、これが先見の明ってことか…。
それにしても、年の瀬、大晦日に、何してんだか俺。:)


大晦日。ということで…今年も残すところ、あと数時間。これが今年最後のエントリー。

今年は…まぁ、いろいろあったけど、ほぼw Love&Peaceでいけたとは思う。ただ、いろいろ振り返ることの多い一年だったような気もするので、来年は少し先を見て動ければいいな。

今年一年、様々お世話になった方々に感謝。来年も引き続き、どうぞよろしくお願いします。
明日は、恒例の元旦の一枚をアップする予定。おたのしみにw。

●DWの新バージョンのテストを兼ねて、これはいい!

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2012.12.15

Internet of Thingsを試す:Twine

ちょうど一年くらい前、kickstarterでその存在を知って支援して、待つこと1年。ようやくTwineが届いた。

IMGP9802.JPG

3軸の加速度センサーと温度センサーが内蔵された単4電池が2本入ったコバルトブルーの四角い筐体。それ自体では何もできないが、ネットワークサービスと接続することでセンサーの状況を状況によりメールやTwitterで知らせることができる。Internet of Things もののインターネット、ネットにつながれたセンサーによって生活をネットにつないでしまう生活センサー環境の構築ツールだ。今回は、湿度、磁気、汎用のブレークポイントセンサーの3つの外部センサーがついたコースを選んだ。

これが届いた紙のパッケージ。実によく考えられたパッケージ。箱自体がマニュアルになっている。

箱を開けると電池の入っていない半開きの本体が現れる。電池を仕込んで蓋を閉めると、そこからインストール作業の開始だ。自動的に本体がアクセスポイントになるので、手元のPCからTwineに接続すると本体とネットワークサービス側の登録作業が自動的に行われる。◎

IMGP9804.JPG

本体にセットアップ先のURL:http://twinesetup.comが書かれているのでそこにアクセスすると『裏返して、点灯をまて。』の画面が…。

Twine

あとは、アクセスポイントに設定とか、画面に書かれた手順どおりに進めて、数分後、無事終了。

Twine

Twine は本体だけだと3軸のモーションセンサと温度センサーの2つのセンサーが動作するのだけれど、プラグインすることで外部センサーを追加できる。 今回、本体と併せて3つのセンサーを購入した。

IMGP9806.JPG

右から、湿度センサー、磁気スイッチ、そして光センサーとかと使う汎用のブレークアウトボード。

Twine

コントロールと状況の監視はダッシュボードから行う。
温度と赤まるで囲った部分でTwineがどちらに向いているかがわかる仕組みだ。

ルールに設定した閾値を超えるとメールやSMS経由で通知したり、WebのURLを叩くことができる。今のところTwitterへの通知はできないが、バージョンアップで対応予定らしい。(もしかして���のTwitterのAPI規制に関係するのかも…)

生活センサー、ものをインターネットに繋ぐブリッジとしてのTwine。はてさて、自分の生活の何に繋げて、どう使ったらいいものか、これから考えるという本末転倒な状況だけれども、こういうものが、数えられないくらい、たくさんネットにつながって行く先に、何が見えてくるのか、ちょっと考えるためのきっかけにしよう。楽しいおもちゃを手にいれた◎。
実は同じような生活センサー系ガジェットを同じ時期に手にいれたのだが、それはまた後日、レポートしたい。

なんだか、この手の生活必需品がどんどん増えていっているようで…。w

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2012.12.09

ロジクール Ultimate Ears〈350vi〉モニタープレゼント

月曜日、 ロジクール・Ultimate Ears〈350vi〉モニタープレゼントに当選したというお知らせがあって、楽しみに待っていたら、週末、帰宅したら届いていた。

IMGP9800

早速、開封。Ultimate Ears 350 Noise-Isolating EarphonesのiPhone対応版。マイクとiTunesとかボリュームや通話などのコントロールのためのスイッチが追加されたバージョンだ。

遮音とフィット感の要、イヤーチップがXXSからLまでの5サイズ5組ついていて、自分にあったものを選べる。少しの違いで装着感が変わるのでこうした遮音性の高いタイプでは特にイヤーチップは重要だ。ちょっとカバンの中に忍ばせたい時に便利なキャリングケースもついている。デザインは極めてシンプル。コントローラー部分も目立たずいい感じ。

IMGP9797

高遮音性をうたうように、音漏れがすくない。イヤーチップは少しきつい位に感じるサイズがいいかも…。意外に疲れないし、リアルな音場ができる。低音の震えが伝わる感じがいい。低音重視設計をうたっているけど、安価なヘッドフォンにありがちな低音のむやみな強調ではなく、バランスがよくて嫌味なく低音を構成する要素が、際立って聞こえてくる。◎

逆に個性がないというかもの足りない、よくいうと堅実な音になっている気もした。何れにせよ5000円近辺で手にはいるヘッドフォンとしてはかなりコストパフォーマンスは高いと思った。

操作性も欠点はない。コードも扱いやすい素材だしコントローラーの位置もよい。シャツクリップがついていたのも◎。本体をポケットとかにしまっていても、コントローラーで操作できるのは意外に便利だ。Siriもボタンの長押しで起動するので、そのままマイクでから音声入力が可能だ。しばらくは定番のヘッドフォンとして機能しそう。

このヘッドフォンで久しぶりにMUTEBEAT LOVER'S ROCKを聴いた。いいなぁ。

LOVERS ROCK
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MUTE BEAT
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2012.12.01

帰り途、東京タワーを撮る。

SDIM0441

会社からの帰り途、東京タワーが綺麗で、バッグに忍ばせたdp1merrillで一枚。なんとなく、ふらふらと吸い寄せられるように。近くまで歩くこうと思う。




SDIM0448

30分くらい歩いたかな。ずいぶん近くまできた。ここまできたら、もっと近づいて見る。




SDIM0471

SDIM0496

で、辿り着いた場所。撮った2枚。
何人か撮影してる人がいたりして、ここは東京タワーのベストショットポイントか知らん。
三脚なし、夜間の撮影という状況ではこれが自分の限界…。
寒空の中だったけど、一時間の道草で、いろいろリフレッシュできたみたい���たまにはこういう道草もいいかもね。

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