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3連休の最後の日。DP1をお供に、近くのビーチでお散歩。秋も深まって初冬の気配のする浜辺、寄り添うカップル多し。：）
それにしても、foveonセンサーの表現力すごい。フリンジとか出ているけど、そんなのどうでもいいって感じ。いろいろ遊べますこのカメラ。
SigmaPhotoPro->tiff->DxO Optics Pro8 with FilmPack で現像したもの。大画面でみるとフィルムの粒子感とか、いろいろ楽しい。
Posted from Drift Writer on my iPad
先週、勤務先にお休みをいただいて、日系の大統領候補の登場で話題のwチェコ共和国プラハに行ってきました。某プロダクトのユーザーカンファレンスに参加するという目的で、3泊5日の強行軍、かなり疲れましたが、プラハの街の美しさにすっかり魅了され帰ってきました。
南回りのドバイ経由で長時間のフライトでしたが、ドバイまでは2階だて最新鋭A380機で、前後のスペースがエコノミーにしては余裕でエミレーツ航空のサービスも大変快適。☆☆☆☆☆
11582m 上空。 lockerz.com/s/261187862
— KAWAMURA, Akira=kwmrさん (@kwmr) 11月 13, 2012高度1万m上空からTweetとかも…。：）$15で送受信30Mbか$5で5Mbまで、それ以降は従量制。ただ中国上空は通信不能なため利用できる時間はそれほどありませんでした。まぁ、記念にお試ししましたって感じ。
今回、行く直前に購入したDP1 Merrillをお供にしたのですが、ホントに素晴らしいカメラで…。初めてのFoveon機。購入する時に店員さんが「これはワクワクしてるでしょう？」と笑顔で渡してくれたのですが、まさにどんな絵が撮れるかワクワクしながら撮っていました。撮るのが難しそうなカメラのイメージがありましたが、意外に基本を抑えれば扱いも難しくなく、抑えで持って行ったJ1の出番はそれほどありませんでした。ただ超高速のSDとバッテリー予備は必須、あっという間に電池が減っていきます。あとISO400を超えるとゲインノイズがひどくなるので、その辺は割り切って使うのが◎。
こんなが画像がコンデジで撮れるのはほんとワクワクです。Retinaで拡大したりすると凄さがわかるはず。これだけ解像度があると、撮った瞬間の空気感まで撮れる感じ。なかなか私の腕ではこの器の性能すべてを出し切るのは難しいのですが...Retinaでフルスクリーン、オリジナルで見てほしいです。
上の写真で見上げているのがこの天文時計。プラハの定番名所です。
プラハ旧市街広場。プラハは百塔の街と言われるほど塔の多い街。いたるところに塔があります。
朝靄のカレル橋。幻想的な朝でした。ただ晴れるとその向こうにプラハ城が見えたはず…。
プラハ城内の聖ヴィート大聖堂。プラハ城は現在のチェコ大統領府になっています。こうした建物が普通に現代でも使われているのは、石を利用した建造物の多いヨーロッパならではですね。
プラハ城から望む市街地。こうやって整理しているとまた行きたくなってしまいます。
こんな感じで通りを歩いていて見上げると塔がある、そんな感じ。
旧市街の広場で大きなシャボン玉を放つ大道芸人。
いや、どんなカメラでも美しく撮れてしまう街がプラハ、というオチでした。w
その他の写真はこちらに置いております。ご覧ください。
http://www.flickr.com/photos/kwmr/sets/72157632014862564/show/
P.S.
前に紹介したひらくPCバッグ。今回に旅行でも大活躍でした。座席下部に置いて機内で重宝したのとホテルとかの机が仕事机になりました。◎
