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2010.08.28

iPadを保護する。:invisibleSHIELD

act2のモニターキャンペーンに応募していたiPad用の保護シート、 invisibleSHIELD (インビジブルシールド)。運良く当選したというお知らせを受けて、先日、家に製品が届きました。

invisibleSHIELDの売りは、強力な保護機能にあります。とにかく傷がつかない。破れない。Demoでこんな動画がありました。

すごいでしょ。これを見て以前から気になっていたのでした。

さて、パッケージの中を開けると、裏と表のシートが一枚づつ、シートを貼る際に使用するスプレーとしわ伸ばしのためのゴムベラがセットになっています。

貼り方は、とても単純で水でシートを湿らせて貼りつけ中心から気泡を押し出して吸着させるだけ。ただ、簡単そうですが、水を十分に吹きかけられなかったりすると途中で乾いてしまったりして、うまく行きません。本体が心配になる位、タップリの水を吹きかけて伸ばして行くのがコツのようです。張り付け方のビデオもあるので何度か見てイメージトレーニングしておくと良いかも。糸くずがつきづらい吸水タオルとかがあると重宝します。

貼りつけた直後は、小さな気泡とかで見た目が悪かったりするのですが、下手にいじらずじっくり乾かす、一日置いておけば自然にきれいに吸着してくれます。最初は小さな気泡とか気になったのですが、日がたつとだんだん気にならなくなりました。

数日使って見ましたが、特に問題なく使えています。反射防止フィルムとは違って見た目が変わるということはないのですが、指紋はつきづらいようです。一番、気に入ったのが手触り感。本体だけの場合、滑ってしまい収まりが悪い状況がこのシートを使うと滑り止めの効果で改善されます。手にピタッと吸いつく感じです。でもタッチスクリーンの操作に影響は与えません。むしろしっかりタッチできる感じです。

非常に薄いものなのでこれを貼りつけたままでもケースに入れられますし、保護と滑り止めの目的で裏面あるいは表面どちらかだけの導入でも十分効果的だと思いました。もう少しきれいに貼れていたら満点だったのですが...。次はiPhoneで挑戦してみようかな。:)

p.s.
純正ケースに入れてしばらく使っていたのですが、数日たって取り出してみたところ、ケースの色素がシールに移り所々、青っぽくなってしまいました。ぴったりとしたケースを利用する際はこうしたことも考慮することが必要かも、です。

2010.08.15

ブラリと、写真展のはしご。

IMGP7869.JPG IMGP7872.JPG IMGP7873.JPG IMGP7874.JPG IMGP7880.JPG IMGP7876.JPG IMGP7878.JPG バスの中から御神輿 photo photo photo photo

今日は午後から外に出て見ました。いや、暑いのは覚悟していましたが、猛暑に負けた感じで:( ブラブラしようと思ったのがブラ、程度で、終わってしまった感。ちょっと残念。

この間@sasurauさんに教えて頂いた都営バスを使うブラリ歩き。本日、最終日を迎える2つの写真展のはしごです。

まず、立ち寄ったのはピンホールカメラを使った写真展、針穴写真展2010。 ソフトフォーカスなものばかりなのを予想していたら、なかなかシャープで、え、これピンホール?って写真も。こういう写真を生で見るというのは貴重な体験。 撮り方マニュアルも頂いたので、ちょっと挑戦してみようかとも思いました。

さて最終目的地は昨日のエントリー三井さんの写真展。いいタイミングで御本人もいらっしゃったのでサインをおねだりしました。:)ギャラリーはとてもいい感じな空間。何せスタッフ、店長さんが美しすぎるのです。写真を撮らなかったのは一生の不覚;( 。その空間に@sasurauさんのiPhonegraphがいい感じに並んでいて、◎。きてよかった。お客さまもたくさんいらして、北海道からきたという方も。

いま、帰りの電車からですが、本日の最大の収穫は、三井さんのサインと、ギャラリーにいた方々、皆さんの笑顔でした。

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ちょっと、実験でこのエントリー、すべての処理をモバイルで、iPad+iPhone4+光ポータブル+eye-fiを使ってアップして見ました。

2010.08.14

写真を撮り歩き続ける|iPhonegrapher―写真を撮り、歩き続けるための80の言葉

先日、anobarと一緒に届いた iPhonegrapher、@sasurau 三井公一さんの素晴らしい写真集。

タイトルからわかるように、写真はすべてiPhoneで撮られていて、加工(現像)もiPhoneで行われています。普通のコンデジよりも性能的に劣るiPhoneから生み出されたその作品は全くそのことを感じさせないすばらしいものです。三井さんが写真に添える言葉がまた心に染みて、おすすめの一冊。

三井さんがPosterousというスタートアップのBlogサービスを使った写真サイトを立ち上げた事を知ったのが一年ほど前。三井さん、流石、素晴らしい写真だなんて思ってたのが、実はすべてiPhoneで撮っていると気づいた時は、ほんと驚きました。

今では、最初のころよりも投稿が増えほぼ日刊となったブログからの投稿通知で作品を鑑賞するのが一日の終わりの日課のようになっています。

その後もそのブログが様々海外で紹介されたりして、秋にはiPhonegrapherと言うカテゴリーで世界でも屈指の写真家としてスペインで写真展が開催されるそうです。すばらしい。

いま、その作品を写真集という形で手にとって、iPadを傍にそのブログを見返す作業をしながら、こうした積み重ねと蓄積が読み手に伝わる何かを創り出しているに違いないと、これがプロの仕事なんだなと、そんなことをぼんやり考えたのでした。

で、伝えるものを持つプロにこのような仕事をさせてしまうiPhoneというガジェット、怖るべし。 ;)

この写真集の発刊に合わせて、京橋 island Galleryで三井さんの写真展が開かれています。15日まで。これも必見。iPhoneで撮られている云々はどうでもよくて;p、三井さんの写真の良さが伝わるはず。なんて私もまだいっていないので、いかなくては...

前回の写真展で三井さんに教えて頂いたバスを使ったブラリ写真ウォーク。今日から夏休みなので、ちょっとやってみるかなぁ;)

写真集の最後の言葉 『死ぬまで歩こう。 さすらうのだ。』ああ、かっこよすぎ;)

さて、カメラを持って外に出て見ようか。

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flick!(フリック)
エイ出版社 (2010-08-19)
980 円

2010.08.12

届きました。:Anobar from Anodos ネット接続電光掲示板

先日、当選通知がやってきた例のもの。届きました。Anobar。 パッケージが、素敵。マットな黒に光るクロスライン。売り物ではないのに、この凝りようは‥。

Photo 5 - 2010-08-12

Apple製品を何となく意識してる感じ。

Photo 2 - 2010-08-12

箱を開けてもさらに紙製の袋に厳重に包まれた本体。TVにも使えるリモコンが付属しています。

Photo 4 - 2010-08-12

ようやく現れた本体。想像していたよりも、やや小さい感じがしました。スイッチの類いはなくて、ハードセッティングはイーサ・ケーブルと電源ケーブルを繋ぐだけ。

Photo 3 - 2010-08-12

事前のソフトウェアの設定もなく、少し待つとANOBARの文字が現れます。わ~お!

Photo 1 - 2010-08-12

この後に続く起動画面がさらにCool。XP Enbededの入っただけあって電光掲示板と言うよりは、家電PCといった趣。Flashが動いているのだけれど、ここまで表現力があるとは思いませんでした。こんな感じ。

見事でしょ。この後表示されるパスワードを指定のWebサイトから入力した後、すべての設定はWeb画面を通してネットワーク側から行うことになります。もちろんiPhoneからもOK。ちょっと、設定が多くてどう使うのかとか、まだわからない事もあるのですけれども、ボチボチ使い込んでいこうかなと。

さて、今日はここまで、実際に使って見た感想とかは、また後日。

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2010.08.04

「ANOBAR」モニターに当選した。

帰宅すると、怪しげな封筒が一通。

DSC00646

裏を見ると宛名の下に[ANOBAR申込書在中]とあります。

何かのダイレクトメールかと思って中を開けてびっくり。あのANOBARのモニタープレゼントの当選通知である事に気づいたのでした。

DSC00647

いやはや応募したことも半分忘れていた状況で、これは、ラッキー!としか言いようがない。いやほんと、選んでいただき感謝感謝。ANOBARは出た当初から気になる存在でしたが、実はまだ実物も見たことさえないので、届くのがすごい楽しみ。ワクワク。

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2010.08.03

でんすけすいか

でんすけすいか

北海道の実家からDENSUKEスイカがやってきた。

おしゃれな化粧箱から現れたのは黒光りするスイカ。縞模様が見えにくい、真っ黒な表面。中を開けると真っ赤でスイカにしてはシャキッとした歯ごたえ、そして甘い。スイカにしては、ちょっと高いんだけど、それだけの価値はある、食べごたえのあるスイカ。北海道 当麻町の名産品。

photo

何年か前、僕が撮ってFlickrにアップしたでんすけすいかにアメリカからアクセスが集中したことがあった。どうも、とても高価なすいかが日本にあるとTVで紹介されたらしいんだけれども、まぁ確かに、こんな高価で変わったすいかが作られて、それがしかも商売になっているなんて不思議な情景かも知らん。:)

DSC00644.JPG

いや、うまいっす。

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