act2のモニターキャンペーンに応募していたiPad用の保護シート、 invisibleSHIELD (インビジブルシールド)。運良く当選したというお知らせを受けて、先日、家に製品が届きました。
invisibleSHIELDの売りは、強力な保護機能にあります。とにかく傷がつかない。破れない。Demoでこんな動画がありました。
すごいでしょ。これを見て以前から気になっていたのでした。
さて、パッケージの中を開けると、裏と表のシートが一枚づつ、シートを貼る際に使用するスプレーとしわ伸ばしのためのゴムベラがセットになっています。
貼り方は、とても単純で水でシートを湿らせて貼りつけ中心から気泡を押し出して吸着させるだけ。ただ、簡単そうですが、水を十分に吹きかけられなかったりすると途中で乾いてしまったりして、うまく行きません。本体が心配になる位、タップリの水を吹きかけて伸ばして行くのがコツのようです。張り付け方のビデオもあるので何度か見てイメージトレーニングしておくと良いかも。糸くずがつきづらい吸水タオルとかが���ると重宝します。
貼りつけた直後は、小さな気泡とかで見た目が悪かったりするのですが、下手にいじらずじっくり乾かす、一日置いておけば自然にきれいに吸着してくれます。最初は小さな気泡とか気になったのですが、日がたつとだんだん気にならなくなりました。
数日使って見ましたが、特に問題なく使えています。反射防止フィルムとは違って見た目が変わるということはないのですが、指紋はつきづらいようです。一番、気に入ったのが手触り感。本体だけの場合、滑ってしまい収まりが悪い状況がこのシートを使うと滑り止めの効果で改善されます。手にピタッと吸いつく感じです。でもタッチスクリーンの操作に影響は与えません。むしろしっかりタッチできる感じです。
非常に薄いものなのでこれを貼りつけたままでもケースに入れられますし、保護と滑り止めの目的で裏面あるいは表面どちらかだけの導入でも十分効果的だと思いました。もう少しきれいに貼れていたら満点だったのですが...。次はiPhoneで挑戦してみようかな。:)
p.s. 純正ケースに入れてしばらく使っていたのですが、数日たって取り出してみたところ、ケースの色素がシールに移り所々、青っぽくなってしまいました。ぴったりとしたケースを利用する際はこうしたことも考慮することが必要かも、です。