イブの夜、光都東京。
クリスマスイブの夜。会社帰りにふと思いたって、日比谷から光都東京を辿って東京駅へ。
時折、歩いて帰るいつもの道が、華やかに輝いている。
カバンからカメラを取り出して風景をアーカイブした。

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クリスマスイブの夜。会社帰りにふと思いたって、日比谷から光都東京を辿って東京駅へ。
時折、歩いて帰るいつもの道が、華やかに輝いている。
カバンからカメラを取り出して風景をアーカイブした。
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10月から開始したフィリップスヘッドフォンマラソン。とうとうこれが最終回になりました。10日に発売されたばかりのSHO8800 が今回届けられた製品です。
今までは全てインイヤータイプだったので初のヘッドバンドタイプ、ウェットスーツの開発で有名なO'neil社とのコラボレーションモデルで、SHO8800シリーズは4パターンの個性的なデザインが用意されています。届いたのは黒を基調としたシリーズの中でも比較的落ち着いたモデル。どっちかというと白基調のモデルがよかったのですが、贅沢は言えません。:)
実際に数日使って見て、一番感じたのはコードがかさばらなく、触っても雑音になりにくく実にいい感じなこと。このコードの素材はO'neilの技術が使われているようですが、これは結構重要なことだと思いました。むしろイヤーイン型のモデルにも採用されるべき。絡まず扱いが楽です。
肝心の音作りは、さすがヘッドバンドタイプ、音の厚みが増します。このクラスのヘッドフォンと比較してもかなりいい方だと思いました。インイヤーではなかなか出せない低音域のライブ感にはっとしました。
反面、装着感は今ひとつな印象。眼鏡着用者がヘッドバンドタイプを使う場合どうしても眼鏡部分の圧迫感で長時間着用すると辛くなってしまいます。この辺が解消されると素晴らしくいいモデルなんですけれども。しかし、これは構造上ヘッドバンドタイプでは避けられないことなのかも。
ということで、最後の判定は、こんな感じ。
・着け心地 ★★★☆☆
・音質 ★★★★★
これでマラソンは完走できました。ひとつの会社のひとつのジャンルの様々な製品を比較的短期間にレビューするという試み。いい感じにキャンペーンにマキコまれて
、フィリップスというブランドがちょっと気になるブランドに自分の中で変わった感じがします。こういう機会を与えてもらったことに感謝。
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水曜日に届いたフィリップスヘッドフォンマラソン第4回目の商品は、水洗い可能なネックバンド型ヘッドフォンSHQ4000でした。
この外箱の表記にある「IPX5基準」というのは「いかなる方向からの水の直接噴流を受けても有害な影響を受けない。」という意味らしく、簡単にいうと丸洗いは可能ということ。そう、このオレンジの派手なデザインのヘッドフォンは、スポーツ仕様で、ランニングとかで汗をかいても後で水洗いできるという優れものなのでした。こんな感じ。
スポーツ仕様ということで、ネックハンドでしっかりとヘッドフォン部分を固定、ランニング程度の運動では外れることはないでしょう。派手なデザインも周囲にヘッドフォンを付けて走っているということを認識してもらうためにも機能します。
音質は、今までのものよりも、ちょっと低音が聞こえない感じですが致命的なもではありません。
さて、しばらく身体を動かしてない私ですが、いい機会なのでこれを付けて走ってみるかなぁ。そんな気にさせてくれるヘッドフォンでした。
・着け心地 ★★★☆☆
・音質 ★★★☆☆
ずいぶん前になってしまったのですが、先月の20日はTEDxSeeds2010というイベントに参加させていただきました。年一回開かれる世界的な知のイベントTEDのコンセプトを継承し、世界各地どこかで毎日のように独自に開かれているプログラムTEDxのひとつ。「日本のアイデアを日本そして世界の人たちにもっと知ってもらいたい」という思いから生まれたTEDの派生イベントです。今年は横浜の赤レンガ倉庫のホールに200名程の参加者を集めました。
TEDxのパンフレット。当日撮影した記念写真付き。
TED: Ideas worth spreadingな12人の講演者が、それぞれご自身のアイデア、想い、体験談を20分程の時間で伝えます。streamでライブ中継されましたが、いずれ録画も公開されるはず、これは必見です。(昨年の録画はこちら)
いや、実に興味深く、示唆に富む、考える契機を与えてくださるお話ばかり。残念ながら最初のお二人の公演は聞けなかったのですが動画が公開されたらチェックします。ちょっと遅刻を後悔しました。
最初は渡辺さんの脊椎損傷で歩けなかった方々のリハビリプログラムのお話。可能性を諦めない、論理的に粘り強く、しかも明るく取り組むことで、全く歩けなかった人が立てるようになる、生まれて初めて歩くことができた奇蹟のような感動が伝わってきました。
直島の現代美術館を昔の工場の設備を活用して、究極のエコシステムを完成させた三分一さんのお話は、昔の環境破壊の元凶であった巨大煙突の再生の物語でもありました。
押尾コータローさんのギター、TEMPEIさんのピアノも実によかった。能の演者、安田昇さんの今ここにないものが見えてくる能のパフォーマンスも心に残りました。想像することの素晴らしさ、大切さを体感しました。
制約のあるところから生み出す、制約を逆手にポジティブに転換する心得のようなことを語った伊藤直樹さん。間を取りながら淡々とした口調の制御の効いたプレゼンが印象的で引き込まれました。
アーティスト明和電気、土佐さんとアンドロイドの開発者である石黒さん、アートの視点でものづくりをする土佐さんと科学、工学的なアプローチで人が アイデンティティを、人が人であることの意味を考え続ける石黒先生。全く別のアプローチでものづくりに向かうお二人の共通な想いが、朧げながら見えてくる対談はユーモラスでありながらものを生み出す力の元になることを語っていたように思いました。
昆虫の仕組みを工学的な応用に利用しようとトライされている神崎先生。その昆虫の羽音からヒントを得て、耳を塞いでも聞こえるスピーカーを発明した武藤先生。常識さえ前提とせず、自分で考え形にすることの大切さをお二人のお話で思い起こしました。
当日は12人の登壇者以外に幕間に何人かの方がショートスピーチがあって、前日まで香港にいたnobiさんも登場。Appleのものづくりの姿勢からSimpleということの大切さを訴えていました。終了後にdPad談義wとかして単純にすることの大切さとかいろいろお話できたこと、よかった。
いや、本当に素晴らしいイベント、集まった方々も積極的で次回もまた参加して再会したい方々がたくさんいらっしゃいました。会議後の懇親会での登壇者の方々によるハプニング的に始まったミュージックセッションは僕の記憶に長く残り続けることになりそうです。感動しました。
このような素敵なイベントに参加できたことに感謝するとともに、考える、行動する契機にしたいと思いました。イベントを支えたスタッフの皆さん、全ての参加者の方々にありがとう、をいいたいです。Thanx!
[追伸]この記事を書き終えた数日前に、TEDxの事務局よりメールが届きました。
登壇者、渡辺さんのご逝去の報せでした。マラソン大会に出場されて体調を崩され帰らぬ人となったと....
何十年も立てなかった人が限界に挑戦し自らの足で立てるようになるその過程を収めたビデオを見せながら、限界に挑戦すること、希望を捨てずにチャレンジすることの素晴らしさを説く渡辺さんの優しいお顔を思い起こしました。渡辺さんの活動は渡辺さん亡き後も彼の会社であり同じ想いで活動するJ-Workout社のみなさんによって引き継がれるそうです。
慎んで、ご冥福をお祈りいたします。合掌。