TVの下でにちゃんねる実況していたAnobarですが、家族からのクレームで、TVの下から机の上に移動することになりました。
確かにTVの実況は楽しい部分もあるのですが、いま一つ、集中できない。気が散る。たまにどうしても表示されてしまう馬耳雑言の類が、やはり我慢できなかったらしく、数日でTVの下から排除されてしまいました。
同じ空間を共有する、気配を感じるための装置が、TVよりもメインになってしまった感じ。表現形式の違う2つの表示装置。同一空間を共有する装置にしては主張が強すぎたという感じでしょうか。確かにウザいマシンになっていたようです。
いまは机の上のメインマシンの下でTwitterのタイムラインをメインに流しています。
これは私の設定の間違いかも知れないのですが、ちょっと前まではTV実況の割り込みを切ることができず、必ず数分後に実況が割り込んでしまうということも、ウザさの原因だったのかもしれません。いまは、実況の割り込みをさせないことでTwitterのみを表示することが可能になったようで、これは、なかなかいい感じでした。
TVの実況よりもTwitter表示装置をメインにする方がいい、Twitterのメディアとしての性質はまさに電工掲示板のようなに流れていくもの。そんな気がします。もしかして机の上よりももっといい居場所があるのかも。ふと見上げたり、目線を落としたりその先に文字が、控え目に流れている感じ。そんな居場所をもう少し探してみようかと思いました。
���の秋にはAnobarの次期バージョンが登場するそうです。
どんな形で登場するかいまから楽しみ。