歩くアクセスポイント・ガジェット:PHS300がついに日本語版で登場する。コミューチュア社がPHS-300の製造会社であるCradlepoint社の日本での正規販売代理店となって販売とサポートを受け持つ。日本語版のサイトはすで稼動していて、英語版のFAQ等が日本語化されている。これは◎。
10月23日からは、コミューチュアの販売サイトから購入可能。購入方法は代引のみ。19800円+配送料(735円)+代引手数料(420円);20955円で、11月1日以降に順次配送される。バッテリーとかケースとか付属品も販売されるので、既存のユーザにとっても朗報だ。正式な製品名はPHS300 Mobile WiFi AccessPoint。Personal HotSpotといわないのは、商標とかいろいろ…ですね w 。
●
先日のMIRAIのガジェットを語るイベントでパスワードなしで立ちあげてみたら、会場にWiFiが用意されていなかったこともあって、何人かの人が僕のアクセスポイント経由で、ネット接続していたようだ。<ね、便利でしょ。w
自分でも会場からEye-fiで即、様子をアップロードしたり、いま関わっているWFGNの仕組みを使って僕のChumbyに配信するというともやってみた。撮ったらPC経由させずにガジェットへ。イベントで話されていたミライのことが、いまここで実現している‥なんだか楽しい気分。