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2008.04.13

Gallery2にアップロード;Eye-fi,iPhoto,Skitch(WebDAV)

出来上がったGallery2のデジタルフォトギャラリーに写真をアップロードする。様々なアップロード方法が用意されていて、自由度が高い。少し変ったところで、Eye-fi,iPhoto,SkitchからGallery2へのアップロードの方法をメモ。

そもそもGallery2を見つけるきっかけだったEye-Fiからのアップロードはリモートプラグインが有効であればEye-Fi側の設定でOK。
D6BA6880-99A6-4603-AE8E-78F489D286BC.jpeg Eye-Fiのサービス設定の画面から左のボタンを押す。


上の画面で、Gallery2のログイン名、パスワード、Gallery2の親のアルバムのURLを設定すると、Taken on April 14th, 2008 のような日付付きのサブアルバムが自動的に作成される。Mac iPhotoからアップロード可能なプラグインもあった。iPhotoToGallery。
これをiPhotoにインストールすると「書き出し」から選択してUpLoadできる。 Gallery2サーバーやサブアルバムの選択、最大サイズの変更も可能だ。便利。(アプリケーションからのプラグインは他にもいくつかあるようだ。私が愛用しているLightRoomにもプラグインあった。)WebDAVプラグインをインストールすれば、WebDAV経由でのアップロードもできる。以前紹介した、Mac専用キャプチャソフトSkitchからのアップロードはこのWebDAV経由でOKだった。 WebPost setteingでServerにWebDAVプラグインであたえられたクライアントポイントを設定。ディレクトリにサブアルバムのディレクトリを設定するとサブアルバム単位でアップロードが可能になる。これも快適。もちろん、Gallery2には、WebからのアップロードやWinXP、他サービスからのインポートなど多彩なインタフェースを用意していて、奥が深い。いままではFlickr一辺倒だったが自由度が増すのはいいことだ。いろいろ、試してみようと思う。

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