「みたいもん」のTransmit3＋Amazon S3の記事を読んで...Transmit3のバージョンアップも知っていたのだけれど、他にも方法があるな...と思いだしたので紹介。（JungleDiskは前にMacFuseと一緒に紹介して以来2度目）
Amazon S3(共有diskストレージをAPIで利用させ、従量課金するAmazonのネットワークサービス）をPCの仮想ドライブとして使う方法。JungleDisk。.MacユーザならおなじみのiDeskとほぼ同じ状況をAmazonp S3で作り出せる。
Win、Mac、Linux版。最近ではUSBメモリに入れ込むパッケージまで用意された。このUSBストレージがあればAmazonの無限大のストレージを持ち歩いていると同じになる。通信は暗号化され、自動バックアップ機能も装備。他のネットワークストレージやNASと同じようにフォルダが現れる。通常のドライブと全く同じ。
アプリを立ちあげて転送とか考えなくて済む。逆にアプリケーションからの保存も自由自在。
バックアップ機能もあって一度設定してしまえば、あとはバックグラウンドでバックアップをし続けてくれる。これは便利。
前はベータ版ということで無料だったんだけど、いつから30日フリー、それ以降は20ドルの有料ソフトウェアになった。2500円ほどか...。これはすべてのプラットフォーム、永久的なアップグレード量も含む。まぁ安い。ｗ今まで無料版を使い続けてきたのだけれど、良い機会なので、新バージョンに乗り換えて購入しようと思う。ｗ
このソフトの購入に加えて、月々の使用量はAmazonS3に支払うこ���になる。でも、Amazon S3はもうほんと安い。使っただけしか払わなくていい。それも１GBあたり15セント。20GB／月 転送量2GBでも月3.4ドル。250MB、25MBなら月0.05ドル 10円もしない...ｗ。激安だ。
重要なファイルを入れるフォルダを作ってそれをjungleDisk化。Amazonのデータセンタに自動で安全にバックアップ。数十ギガため込んでも数ドル程度。GB単位なら数十円！これはおすすめ。◎
