One Laptop per Childというプロジェクト(下記、概要)。
子供たちに革命的な教育手段=安価(100ドル)なラップトップを一人一台提供しようというプロジェクト。様々なメディアで取り上げられて、一部で配布も始まっているとか、聞いていたが...。本日なんと、それが動いているところを見ることができた。
One Laptop per Child(http://www.laptop.org/)
One Laptop Per Child(OLPC)は世界中の子供たちに向け革命的な教育手段を提供すべく、100ドル・ラップトップを開発・研究することを目的とした非営利法人です。この活動は2005年1月にDavosで開かれた世界経済フォーラムにおいて、Nicholas Negroponteによって初めて発表されました。
我々のゴールは世界中の子供たちがいろいろな探求・実験そして自己表現をする新しい機会を提供することにあります。
100ドルラップトップ(まだ製造には至っていません)は一般向けに販売はされないということに留意してください。このラップトップは政府主導で学校向けに配布されます。
22日から始まったオ・ライリー主催のFooCampに参加中の林信行(nobi)さんが、今朝、Stikamを使ってその模様をLive中継してくれたのだ。Thanx! nobi. で、偶然、近くに居合わせた人がそのOLPCを使っていた。これはすごい。
WifiがついたタブレットPC!。
子供のためのPCだが、大人も欲しくなるようなスペックだ。
nobiさんによると明日、OLPCのセッションがある模様。これはレポートが楽しみだ。w
あ、そうそう... nobiさん自身が行う、日本発のMacソフトウェアのセッションも超楽しみ。ワクワク。
「そして優柔不断と、ちょっと自信がなくてなかなか踏み出せなかったけれど、明日の最後の時間枠を使って友達のソフトをプレゼンしてくることをようやく決意。アジェンダに書き込んできました。」