ちょっと作成した画像をFlickrにUploadしようとか、そんなときは、今まではiPhoto with FlickrExport とかFlickrUploder(先日、ようやくUniversal Binaryにバージョンアップ。速い!)経由でFlickrにアップしていたんだけど、いいものを見つけた。QuickSilverのプラグイン。
QuickSilverは、マカー御用達の超高機能ランチャーソフトウェア。テキストタイピングでマックを操る。ちょっと、敷居は高いけど使い慣れるともうはなせない。とっても便利。で、このQuickSilverをダウンロードして、プラグインのimageの中からFlickrUploadを探してチェックしインストール。あとは...
- 対象のファイルを選択
- Quicksilver起動。(デフォルトでSpotLightとキーバインドが重なるので、適当に変更しておく[ex.HotKeyActivation : optin+Space]とよい。)
- コマンド+G で、対象ファイルを取り込み【Grab】(複数ファイルを指定してもOK)
- Tabを押してAction項目に移動、ufとかタイプするとUploadFlickrプラグインが起動する。ここでリターンするとそのままアップロードが始まる。
- さらにTabを押すと、Text項目に移動し、Tagを挿入することもできる。
残念ながら、タグ以外の項目は指定できないけれど、十分に使える。便利。