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2007.05.06

マニュアル読んで気がついたその2:COOLPIX S50c Upしてから考える。

 マニュアルを読んで気がついた、その2。
 このCOOLPIX S50cの最大の特徴は、無線LAN対応。家にも無線LAN(Apple AirMacExpress)があるので、当然ながらこのカメラも家の無線LANに接続して使っていたんだけど...。再生モードメニューからCOOLPIX CONNECTを選択して、家の無線LANにつなげて画像をアップしていた。
 で...マニュアルを読んでいて、あらあらと気づたことが、これ。
Rimg0002Rimg0003
 本体の電源をOFFにして、ただ充電用の電源コードをつなげる、と...なんと自動的に、全画像をサーバーにアップロードしてくれる(ピクチャーバンク機能)のだ。すでにアップロードしてある画像は、アップしない。サーバーへのアップロードが終了すると充電をし始める。いままで、電源をONにした状態で電源コードをつないでいたので、全く気づかなかった。(わはは...)

 充電をする感覚で、コードをつなげて放っておく。すると勝手にネットワークサーバー上にファイルを転送してくれる。これは便利。
 そもそも、ネットワークに特別なものをあげるという発想ではなくて、とりあえず、全部あげて、その後でどうするかを考えるというコンセプト。これは、とても正しいやり方のような気がしてきた。常時接続、昔と比べてジャブジャブのネットワークが用意されているのだから、これを使わない手はない。アップしてから考える。これは、いいかもね。


"Nikon デジタルカメラ COOLPIX(クールピクス) S50c 720万画素 シルバー" (ニコン)

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