人間と機械の境...LEONとLOLA
[Via Sync A World You Want To Explore、salvageship]
わー。これはほんと、すごすぎ。デモ、是非きいてみて。
「Little Bird」は人間がリードをやっていますが、バックコーラスは 「LOLA」:VOCALOID機械...。何も聞かされなかったら、判別不能だと...。
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バーチャル・ヴォーカリスト、まもなくデビュー 歌詞と音符を入力するだけで人の声による楽曲を作成
YAMAHA開発の歌声合成ソフトウェア「VOCALOID(ボーカロイド)」を搭載したバーチャル・ヴォーカル・プラグイン、LEON(レオン)、LOLA(ローラ)が2004年1月に米国アナハイムで開催されるNAMMショーにて、MIRIAM(ミリアム)が3月にドイツで開催されるフランクフルト・メッセにて、世界デビュー致します。
ここまでやれてしまうのであるとすると、音楽やる中川としては、自分が生身でやる音楽の意味とか、必然性とか、意識しますね。
結局、ビートが揺らいだり、即興的に歌が歌う情況で出てくる、生まれてくる。そういう生身性、瞬間性になおさらかけると。リズムがもたる、ゆらぐ、走るとか。
中川はそういうことがしょっちゅうであるし、相対音感かつずれ気味のギターのチューニングであったりするのですが、それゆえの必然性。そこに集中すると。
それしかできない、やらないのでというところを突き詰めます。今後も。
認識を改めました。ありがとうございました。
Posted by: 中川一郎(瞬間フレーズ人) | 2004.01.14 at 23:02
同じことを繰り返せない、コピーができない、そこが人間のなすことの偉大なところだと。「私」と「私」は同じではない。また、中川さんのライブに参加してみたくなりました。
Posted by: kwmr | 2004.01.15 at 15:48
おはようございます。
ちょっと記事の内容から離れてしまいますが、
日付がなんで1月14日になっているんですか?
Posted by: ヒカル(v^-^) | 2004.06.14 at 08:39
あ、これは別のブログで書いたものを移行したので日付が元のままになっています。>ヒカルさん
Posted by: kwmr | 2004.06.14 at 11:27