昨年の11月から続けてきたStartMac体験モニター。昨日、終了パーティーがあった。
愛着のあるもののことを、書くというのが、お仕事だったので無理なく取り組むことができた。様々、マックの魅力について考えるよい機会になった。同時期にモニタになったみなさんの様々なエントリーを読むことは、とても楽しかったし、同じ製品を見る目の違い、差を楽しむことができたことで大変勉強になった。みなさん、ありがとう。
今回のStartMacの試み。企業とユーザのコミュニケーションツールにブログを使った成功例として、様々、喧伝されていくのだろう。ご存じの通り、2回目のStartMacキャンペーンが、もうじき始まる。前回にもまして応募も好調だと聞いた。第一回目には私のような生粋の？マックユーザも選ばれたのだが、今回はWinユーザのみ。その辺にアップルの自信が見える。マックを使ったことのない人が感じること、伝えることが、そのままマックの良さを伝えることになる。落胆はさせない。そういう自信だ。いいものであれば、必ず伝わる。ブログはよいものを人づてに伝えるための最良の道具、その辺をよく理解している。流石。
パーティーでは、モニタ参加者の皆さんがマックで作った素晴らしい作品の数々が紹介された。残念ながら、自分は今回のモニタの期間の中では、そうしたものを作れなかったのだが、皆さんのものをみていると、ちょっとやってみようかなという気分になった。目標が定まれば、その最短の道をコンピュータとしてサポートしてくれる、それがマックというPCのいいところ。
最後の最後まで、事務局の方にはお世話になりっぱなしで、様々、自分が招いたトラブルの対処に誠実に対応していただき、恐縮至極、感謝不尽。ちゃんとした挨拶もできなくてごめんなさい。
で、モニタは終了したが僕のマックの応援エントリーはまだまだ続く。生活の一部なんだから。お楽しみに。
