本をログる。;DeliciousLibrary(MacBook)
以前から、さまざま、その評判を聞き、気になっていた蔵書管理のためのアプリケーション、DeliciousLibrary。iSightから蔵書のバーコードを読んで、ネットワークを介してAmazonの書籍データを自動的に入力してくれる。MacBookを購入したら一度、使ってみようと考えていた。
使ってみるとたいそう便利。日本のAmazonの連携も非常にスムーズで、懸念していた読み取りエラーとかそんなにはない。若干、紙質によって読みとれない、読み取りづらいこともあるが、比較的スムーズに入力できる。もし、だめな場合でもISBNコードを打ち込めば大丈夫。
下が、その認識を行っている映像。
こういうモノがなければ絶対にやらないであろうPCの蔵書管理。カメラに本をかざして読み取らす楽しさで、昨夜から、ちょこちょこと初めて400冊を優に超える入力が出来てしまった。蔵書はこの何倍もあるけれども、こんなに簡単で気軽に入力できるなら、◎。関連の書籍とかを表示する機能もあり、これでさらに本の購入が加速しそうだ...これはまずいか w 。書籍だけでなく、ゲームやDVDの入力もバーコードでOK。39.5ドル。
保存形式がOPMLとかに対応すると完璧なのに...。
リアルとネットをうまく結びつけるこの手のサービスは、今後、いろいろと出てくるに違いない。ブログ人でiアプリを使った本リストの登録をやったけれども、ああいう形は今後さまざまでてきそう...楽しみ。
Comments