名付けの由来

　様々なところで、ブログ人の名前の由来だとか、なんか変とか、微妙だとか..いろいろ聞くわけだけれども...
　発案した方が書いてくださった、名付けの由来。没にしておくには何とも、もったいないと思ったので、ここで発表してしまうことにする。

○ネーミングの由来

ブログというツールがもつ概念に人が合わせるのではなく、書く「人」、読む「人」を見たサービスを作りたいという思いのもと、「ブログ人」というサービス名が考えられました。ブログを作る「人」が主役のサービスであり、日本語を使って日本人に向けて作られたサービスである。そんな思いが「ブログ人」という名前に込められています。一方で、ブログは書かれたものの集合体であり、常に生成され続ける読み物です。その一面を、blogとmagazineを融合させた造語「blogzine」という名前で表現しました。「記事を書く人（ブログ人）」と「読み物としてのブログ(blogzine)」を両面から表現する、それが「ブログ人」というサービス名称です。

どこか、引っかかりがある語感で、なんとなく頭に残っている。駄目だとか、なんだこれ？とかでも、気にとめてくれると、うれしい。

Comments

[pshige]

こんばんは．

かなり以前からお噂はきいていたのですが，お疲れ様です．

個人向け全体コンセプトを引っ張るいいサービスに育つといいですね．これからも楽しみにしてます．

[kwmr]

pshige さん
コメントありがとうございます。
試行錯誤の連続でしょうが、何ができるのか、様々トライしたいと思います。；）

[Tigre]

あまりにストレートな言葉に、こけてしまいましたが、繋がってこそのブログ、その繋がりは、最終的に、人と人の繋がりを実現するものだろう、と思ってきた故に得心はしました。

でも、BlogPeopleとだぶっているんじゃないの、と云われて、あーれまぁ、でしたが（笑

次は、このイラスト、というかバナーの人のところの由来が是非聞きたいです。

手に持っているのは何かとか。背中からつきだしているのは何なんだろうとか。とっても気になります。

弓？かしら。トラックバックを飛ばすための？

[kwmr]

そうやって、想像をして頂けたことで、このロゴの目的は果たせたと想います。

よかった。；）

日本のブログ創世記を彷彿とさせる象形文字とか

言葉を見つけてくる、人とか

単に

足の長いおじさん

とか

走らせてみたいよね．．とか

関わった人たちの想い・想いをうまくデザインして頂いたデザイナー氏に感謝しています。

●
もしかしたら、まだ何かが出てくるかもしれない。そういうデザインがすてきなデザインだと想います。

[tomono]

kwmrさんコメントありがとうございました

そーかそーか。たしかにこそっと批評言ったとしてもblogだからすべてウォッチされますもんね^^;
わたしも自社の製品をどう言われているかウォッチしていますが、たしかにすごいことを言われてるときもありますが、ありがたい意見として受け止めないといけないんですね。

人の見方はいろいろありますし、映画とかとおなじで趣味が合わないなんてことは多々あります。。
もちろん少し突拍子もないデザインで目を引く手法もある訳なので、それはそれでアリだとおもいます。デザインに正解はないですしね^^

自分がデザインした物が世の中の人にどう言われようといいんですが、筋さえはっきりしていれば良いと思いますよ。

今日からサービスインですが、がんばってください。