社会資本としてのアーカイヴ:記録と表現@ICC
ICC(NTTインターコミュニケーション・センター)で10日から始まるイベント。記録と表現:アーカイブを作る、使う。
21世紀になり,社会資本としてのアーカイヴに対する人々の期待と注目が高まってきています.本企画は,アーカイヴの構築とその利用・活用について考える「展示/シンポジウム/ワークショップ」のイヴェントです.
なんだかこれは、いい感じかも。久しぶりにICCに行こうと想う。
しばらく前、勤務先が東京オペラシティーの中にあった。工事か何かで、ガレリア(階段)の屋外照明が消えて、真っ暗の中で宮島達男氏のディジタルカウンターを使ったアートが赤く点滅して、本当に美しかった。そんなことを想いだした。ICCが主催したヘアート・ロフィンク氏の講演を聞いて、なんだか元気がでて、これからどれだけ社会は変わるんだろうなんてぼんやりと考えていた頃...7年も前になる。社会資本としてのアーカイブ...なるほどなぁ。そこまでになったと言うことか。
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