続:ディジタルがジェットとWebサービス
Goodpic.comでセンサーとWebサービスという切り口から、様々な事例を紹介して頂いているエントリーを見つけました。
センサーと予知能力とWEBサービス
”面倒くさいから勝手にやってほしい”という感覚は、ひとつ確実にユーザーニーズに答える発明の母だと思うのですが、センサーによる自動認識とWEBサービス,ブログ技術が結びつくと、現実的なセマンティックWEBになるのではないだろうか。
XMLの未来像がブログで実現されつつある、というのが最初の印象だったのですが、セマンティックWEBのもう一つの特徴である”意味的かつ動的につながっていく”という部分では、実世界志向のアプローチを視野に入れると、非常に具体的に将来のイメージがわいてきます。まずは実世界の状態をセンサーで感知して、なんらかのサービス、処理に結びつけるという事例をいくつかご紹介。
昔...センサーとネットワークとその状況を逐次見せていく、データポータルとかそんなことをぼんやり考えていたことがありましたが、別にポータルなんて必要ないですね。個々の人が持つ様々なネットとのインタフェース:プレゼンスに機械やセンサーがつながっていく...新しいアイデアが様々、出てきそうです。
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