2011.12.03

積ん読、たまりすぎ。

夜遅く、会社から帰ったら、気になっていたコバヘンさんの新著が届いていた。メディア化する企業はなぜ強いのか?。目次だけでこれはと引き込まれる。が、会社帰りの鞄の中にも何冊かの本がある。机の上にも...。ふと気づくと、積ん読というか、少しづつ並行して読み進めている本たちがこんな状況になっていた。まずい。

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読みたいでも時間がなくて、読み切ってない、気になる、気になっている…読みたいけれど読めない、そして本の山。この繰り返し…。まぁ、お楽しみはこれから、ということで、少しづつ片付けること、心に決める。><

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2010.08.14

写真を撮り歩き続ける|iPhonegrapher―写真を撮り、歩き続けるための80の言葉

先日、anobarと一緒に届いた iPhonegrapher、@sasurau 三井公一さんの素晴らしい写真集。

タイトルからわかるように、写真はすべてiPhoneで撮られていて、加工(現像)もiPhoneで行われています。普通のコンデジよりも性能的に劣るiPhoneから生み出されたその作品は全くそのことを感じさせないすばらしいものです。三井さんが写真に添える言葉がまた心に染みて、おすすめの一冊。

三井さんがPosterousというスタートアップのBlogサービスを使った写真サイトを立ち上げた事を知ったのが一年ほど前。三井さん、流石、素晴らしい写真だなんて思ってたのが、実はすべてiPhoneで撮っていると気づいた時は、ほんと驚きました。

今では、最初のころよりも投稿が増えほぼ日刊となったブログからの投稿通知で作品を鑑賞するのが一日の終わりの日課のようになっています。

その後もそのブログが様々海外で紹介されたりして、秋にはiPhonegrapherと言うカテゴリーで世界でも屈指の写真家としてスペインで写真展が開催されるそうです。すばらしい。

いま、その作品を写真集という形で手にとって、iPadを傍にそのブログを見返す作業をしながら、こうした積み重ねと蓄積が読み手に伝わる何かを創り出しているに違いないと、これがプロの仕事なんだなと、そんなことをぼんやり考えたのでした。

で、伝えるものを持つプロにこのような仕事をさせてしまうiPhoneというガジェット、怖るべし。 ;)

この写真集の発刊に合わせて、京橋 island Galleryで三井さんの写真展が開かれています。15日まで。これも必見。iPhoneで撮られている云々はどうでもよくて;p、三井さんの写真の良さが伝わるはず。なんて私もまだいっていないので、いかなくては...

前回の写真展で三井さんに教えて頂いたバスを使ったブラリ写真ウォーク。今日から夏休みなので、ちょっとやってみるかなぁ;)

写真集の最後の言葉 『死ぬまで歩こう。 さすらうのだ。』ああ、かっこよすぎ;)

さて、カメラを持って外に出て見ようか。

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flick!(フリック)
エイ出版社 (2010-08-19)
980 円

2009.12.06

今年のベスト本:自分をいかして生きる

前著「自分の仕事をつくる」から6年ぶりの働き方研究家、西村佳哲さんの新著「自分をいかして生きる」を一気に読んだ。

仕事と自分の関わり方について、仕事を通じていかに生きるのか、考えるための書。

答えがあるわけではない、けれども西村さんが考えていく過程を一緒に追うことで、たぶん自分の回りの様々なことが見えてくる、味わい深い良書。前著同様、僕の傍らにありつづけることになるだろう。今年の僕のベスト本。

前著を紹介した彼は、その後、会社を変えて元気で頑張っている様子。さて、自分は自分をいかして生きているのか。 いい仕事をしてきたのか。今年も終ろうとする時期に自分自身のこれからを想う。

おすすめ。

2007.12.22

nobiさん発、極上のApple本2冊:iPhoneショック、STEVE JOBS

 時間差でAmazonから我が家に2冊のAppleに関する本が届いた。2冊ともnobiさん作。一冊は"iPhoneショック"。iPhoneというプロダクトの持つ意味、Appleという会社が一つの製品で未知の通信という業種に挑む道筋、戦略、Appleブランドの強さが何に基づいているのかをわかりやすく明快に論じ、現状の日本のメーカーが革新を生み出せない状況の意味を考える。iPhoneという製品を知るという意味でも、今後のビジネスの動向を考える上でも製品開発、マーケティングのヒントを得るためにも貴重な一冊。おすすめ。

 もう一冊は、Appleに関する本の中でも一番美しい部類の書籍に違いない、"スティーブ・ジョブズ 偉���なるクリエイティブ・ディレクターの軌跡" 。カリスマJobsの名言集、写真集、そしてnobiさんの的確なピックアップとナビゲートでスティーブジョブズという「偉大なクリエイティブディレクター」の軌跡が明らかにされる。

 今年のMacPower3月号の同名の特集をさらに掘り下げた逸品。3月の特集の時、nobiさんに、あの特集はすばらしかったと伝えたことがあった。それよりもさらに進んだ形に、美しい、カッコイイ本に仕上げてくれたnobiさんに感謝。

 2冊とも、マックファンじゃなくても大変ためになる、素敵な書物だと思う。おすすめ。

 

2007.08.07

いま読んでいる本

 テストもかねて、いま、読んでいる本。あ、これ以外にも随分、積ん読が...。気づく。w

こころの眼―写真をめぐるエセー こころの眼―写真をめぐるエセー
価格:¥ 1,890(税込)
発売日:2007-07
決定的瞬間 ブレッソンのエセー。
シンセミア(上) シンセミア(上)
価格:¥ 1,785(税込)
発売日:2003-10-17
先日、紹介したノイズ文化論の中で宮沢章夫氏が絶賛していた。
上巻を半分読んだところ。引き込まれてきた。
シンセミア(下) シンセミア(下)
価格:¥ 1,785(税込)
発売日:2003-10-17

2007.07.28

これは現在である:東京大学[ノイズ文化論]講義


"東京大学「ノイズ文化論」講義 宮沢章夫

これは現在である。
 私はできるだけ、それを陽気な態度で語ろうと思った。軽やかな声で話そうとした。おもしろい話として伝えたかった。そうでなければやりきれない。

 通勤電車の中で、読み終えてしまうのがもったいなくて、ゆっくりとゆっくりと噛みしめながら読み進めた、宮沢章夫氏の講義録、東京大学[ノイズ文化論]講義 を昨日読み終えた。前作の[80年代地下文化論]講義も必読の部類の書物だが、これもまさに、今を生きる、考える人たちの必読の書だと想う。
 排除され、嫌悪される〈ノイズ〉の可能性を見つめる、いま、ここでおこっていることを解き明かす過程。前回は一人語りで講義が進んだが、今回は何人かのゲストとの対談が用意された。岡田斗司夫、原宏之、土屋敏男、巻末に足立正生の対談が収録されている。中でも岡田斗司夫氏との掛け合いが実におもしろい。噛み合っていないような、いるような...思想の根底で繋がっている、そんな感じで、昔から両者を読者として知るものとして、この組み合わせが実現するなんて想ってもみなかったから....。◎
 現在の生きづらさの意味、排除されるもの・ことのことを想い、逆に排除する側にもいるかもしれない自分の立ち位置を確認する、重たい作業、故、軽やかに楽しく語っていく。異形なもの、排除されることたちへの優しいまなざしが、軽やかに、陽気に語らざる得ない、重たい現実を思い起こさせて、それが僕に突き刺さった。あきらかに僕らは生きづらくなっている。
 ノイズのない、異形が排除された姿としての「美しさ」は、僕はいらないし、そんな窮屈な世界は嫌だ。これからも僕は徹底的に〈ノイズ〉を養護しよう。陽気に軽やかに。そう想った。

岡田斗司夫氏の新刊もいい。おすすめ。

「世界征服」は可能か
(ちくまプリマー新書) 岡田斗司夫

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2007.07.07

幼い日の記憶...:「サイドカーに犬」

 会社の研修で、いつもより少し早めにフリーになれたので、映画でも見に行こうかと銀座へ。
 AppleStore経由、CineSwitch銀座で上映中の「サイドカーに犬」を見る。
 長島有のデビュー作「サイドカーに犬」が原作。(芥川賞受賞作「猛スピードで母は」とペアで収録されている)
 前半、少しばかり退屈してしまったが、後半、徐々に引き込まれた。佳作。原作にない薫とヨーコさんの小旅行のエピソードとか、ヨーコさんや父親との別れの場面とか...いいな。
 竹内結子が主演なんだけど、薫がいい。松本花菜&ミムラがいい。すごくいい。特にミムラ。最初と終わりに少し出てくる、20年後の薫の役。さりげない演技、でも、心に残る。抑え気味の音楽もいい。あ、大熊亘なんだ...。
 記憶の中にある、消しがたい思い、体験。幼少の頃の思い出が、今の自分を形作っている。幼い時のころを少し思い返す。もう一度、原作を読みたくなった。映画よりも小説の方が、僕は好きかな...。
 無駄のない、簡潔で美しい文章。長島有は、おすすめ。

猛スピードで母は" (長嶋 )

「サイドカーに犬」公式サイト

2007.04.15

Webキャンペーンのしかけ方、読んだ。

Webキャンペーンのしかけ方。 広告のプロたちがつくる“つぎのネット広告”  Webキャンペーンのしかけ方。
 広告のプロたちがつくるつぎのネット広告
価格:¥ 1,890(税込)
発売日:2007-03-29
 先日、献本していただいた、Webキャンペーンのしかけ方。広告のプロたちがつくる つぎのネット広告(渡辺英輝 阿部晶人 螺澤裕次郎 伊藤直樹)読了。
 先日のブログ合宿で読んだ"クチコミの技術と共に黒白本と呼ばれているようだ。なるほど、2つ読むと効いた。両者とも現在のネットの状況を見据えて、自分たちのやり方を披露している。自分たち流というところが、今、らしい。読み手は彼らの流儀から、自分のやり方を見つけていく・発見する、共有していく形。これが最良の読み方なんだろうな。
 黒本は4人の新進気鋭の広告クリエーターたちの共著。広告というメディアの形、企業や商品と、顧客・ユーザを結びつける媒体、その次の姿を、いや、むしろ広告の本質を考えるためにこれは効く。そんな風に思った。
 人の話を聞く、ことが一番手っ取り早い理解の仕方で、この本を読んで、この4人の話を聞くことが、これからの広告を考えるための近道になると思う。おすすめ。

2007.03.23

ネタフル、みたいもんが解き明かす企業が今やるべきこと;クチコミの技術

クチコミの技術 広告に頼らない共感型マーケティング クチコミの技術 広告に頼らない共感型マーケティング
価格:¥ 1,575(税込)
発売日:2007-03-21

 クチコミの技術:art of kuchikomi。ネタフル、コグレさんとみたいもん、いしたにさんの共著である。さきほど、献本いただいて、富士山の見える合宿所で読了。

Sany0029  先日、行かせていただいたお二人が講演したセミナー(オンラインマーケティング講座 【後編】PR2.0的ブログマーケティングの実際 〜ネットでのクチコミ活用法〜)。お二人のブログでの経験と豊富な知識に���づくポイントを押さえた解説。ブログをマーケティングに使う際に重要なポイントを明らかにしてくれた。本書は先日のセミナーの復習をするような感じで読んだ。 

 ブログという仕掛けが世の中にもたらしたこと、そして、企業がこれから何なすべきかがわかり安く具体的な事例をもとに、ブログ黎明期からのブロガーであり、先達である2人が、企業のブログの使い方、ブログを通したユーザとの接し方を伝授する。

 著書を読んで改めて感じたのは、アーカイブ(蓄積すること)と、コミュニケーションを形にすること(残す、公開する)の重要性だ。ブログは、続けることでそのメディアの価値を増し、ブログが創り上げるネットワークはアテンションを加速度的に伝搬する。

 いいものを伝えたい、いいものだから伝わる。当たり前でいて、当たり前でなかったこと。ブログの登場は、ものを売る、ものが売れる基本、売り手と買い手のコミュニケーションを取り戻す機会になった。

 その時、企業は何をすべきか、何を手がかりにすべきか。その答えがココにある。センスある企業マーケターは必ず読むべし。先達に学ぶべし。ただし、その実践は難しいことを覚悟しなきゃね。そんな簡単なもんじゃない。技術(art)ってそんなもんだ。クチコミの技術:Art of kuchikomi おすすめ!

いしたにさん、コグレさん、こんな素敵な本を、ありがとう。

目次はこちら。

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2007.01.04

〈ことば〉の仕事。

“ことば”の仕事 “ことば”の仕事
価格:¥ 1,995(税込)
発売日:2006-05

 昨年の終わりに紹介されて年始にかけて読んだ、「〈ことば〉の仕事」という書物。もしかしたら僕にとっての2006年のベスト本かもしれない。9人のほぼ同世代(私ともほぼ同世代)への仲俣暁生氏のインタビュー集。
 仲俣氏のあとがきから... 

「・・・最終的に〈ことば〉は、それを発した人間の責任に跳ね返ってきます。しかも、そこで発せられた言葉は、必ずしもその人個人のオリジナルではなく、かつて誰かが発した言葉の引用や翻訳、再解釈なのであり、それらの集積としての〈ことば〉は、その意味で公共財、つまり「共有地」であるはずです。本書に登場する人たちは皆、〈ことば〉のもつ「共有地」としての意味を意識しながら、同時に自身の責任を回避することなく、〈ことば〉の仕事にとりくんでいるように思えます。・・・」

 すごく気になる季刊誌で、何度か手にしていた「本とコンピュータ」。その中の『共有地の開拓者たち』という特集が元になって生まれた書物。感想とか書こうと思ったけど、どうしても薄っぺらにしか書けそうになかったので、特に1970年代後半から80年代前半に高校生や大学生だった、同世代の方々、そして言葉に関わる、あるいはコミュニケーションに関わる方々に是非とも読んで欲しいと感じた、そのことだけで、ここにメモ。もう一度、読み直そうと思う。
 インタビュイーは下記の9人。
 小熊英二、山形浩生、佐々木敦、小林弘人、水越伸、斎藤かぐみ、豊﨑由美、恩田陸、堀江敏幸。大野純一氏の写真も◎。お勧め。

2006.11.05

「ほぼ日刊イトイ新聞の謎」

ほぼ日刊イトイ新聞の謎。 ほぼ日刊イトイ新聞の謎。
価格:¥ 1,998(税込)
発売日:2006-11-01

分厚い(623頁)。ページ単価が安い(3.2円!)。中身充実。
上の写真ではわからないけど、帯がいい。帯全文。

たのしくったって、仕事はできる。
 むだな勉強は毒です。 
 カッコつけるな、おしんこ付けろ。遊びたければ、会社に行こう。
 偉くないけど、素敵な人に。失敗したら、何百円くらい損するの?
 夢は小さいほど、本気だってことさ。失恋も出来ない人間の言うことなんか聞けるか。
 糸井重里と「ほぼ日」の、8年分のエキス。

 仕事のやり方が、変わる予感?
 みんなと同じことを考えていたら、
 それはもう、やらないほうがいいってことだ。

いいでしょ。これ。素敵。

2006.09.09

グッとくるぜー:「風に吹かれて豆腐屋ジョニー」

風に吹かれて豆腐屋ジョニー―実録男前豆腐店ストーリー 先日のブログ合宿でshikeさんが絶賛していた『風に吹かれて豆腐屋ジョニー』。通勤途中にでも読もうかなと考えていたの���が、読み始めて、あまりのおもしろさに読了。
先日���shikeさんのWABフォーラム講演で話題の男前豆腐店の伊藤伸吾社長が書いた男前豆腐店ストーリーである。モノを創り出すこと。豆腐への熱い思い。魂の込め方。マーケティング...。
 shikeさんの「ブログマーケティング」を読んで初めて知ったのだが、その後、ジョニーを実際に食してみて、おぅと感激した。実は家族にはプリンみたいと不評だったのだが、黒蜜をかけて食う人もいるぐらい、濃厚で甘い豆腐。その豆腐を創り出すまでのストーリーが伊藤伸吾社長の軽快な語り口で著される。◎
 豆腐自体への思い入れ、製法のこだわりもすごいのだが、広告宣伝なしに、いかに口コミで知れ渡らせたのか、ブログの関わりとか、ネットを通した人とのつながり、マーケティング的な観点でもおもしろく読めること請け合い。

 いいものであれば、それほど宣伝をしなくともネットという媒体を通してリーチできる時代になった。逆にTVとか駄目なモノでも量を打てば当たるような時代はそろそろ終わりにきている。いいものを作ること。質のよいモノを作ることが基本。
 いいものの作り方は、自分が楽しむこと。魂を込めること。自信をもつこと。豆腐という革新なんて起こりそうにない場所で革新を起こした男前豆腐店のやり方は、様々な意味で、僕らの指針になるだろう。
お勧め。

2006.04.23

本屋大賞に嵌る...

 少し前の話になるが2006年度の本屋大賞が発表された。「全国書店員が選んだいちばん!売りたい本」の2006年度の1位はリリーフランキー「東京タワー~オカンとボクと、時々、オトン~。前に紹介した通りこれは好かった。候補作11作品中6冊読了。すべて候補作が発表される以前に読んでいて、それが2005年に読んだ小説のほとんど...なので、うまく買わされた結果だろうか....w。僕のベストは、以前この場に書いたとおり町田康「告白」。あのリズム感と時代を超えたリアル感に圧倒された。年間というか近年のベストだ。そのほか僕と同世代の主人公が大活躍する「サウスバンド」もおすすめ。「その日のまえに」にも泣かされたし、伊坂幸太郎の2作「死に神の精度」「魔王」も本当にうまい作品。ああ、残りの作品も読みたくなってきた。...う、嵌ったか。w

東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~サウス・バウンド死神の精度容疑者Xの献身その日のまえにナラタージュ
告白ベルカ、吠えないのか?県庁の星さくら 魔王

2005.12.18

10年前の流行語大賞;ブログ・オン・ビジネス 企業のためのブログ・マーケティング

金曜日の夜、Japan Blogers Conferense に参加。その時に刷り上がったばかりの「ブログ・オン・ビジネス 企業のためのブログ・マーケティング」を当日のパネリストであり、この本の著者のお一人でもあるシックス・アパートの齋藤さんからいただく。感謝。

4822244946 ブログ・オン・ビジネス 企業のためのブログ・マーケティング
シックス・アパート株式会社
日経BP社  2005-12-28
by G-ToolsJapan Blogger Conference 

週末を利用して、ざっと読んでみた。

 前書き、ブログのビジネス活用に関して...

ならば成功事例が出てくるまで待てばいい。
そう考えるあなたが一番間違っています。
まず、はじめる。はじめながら、考え、改良する。これがブログというツールを活用するための「最低条件」です。ブログはコストをかけずにすぐ始められるきわめて簡便���道具です。ゆえに、間違えることが問題ではないのです。動かないこ���が問題なのです。

 ちょっと、ドキッとするような言葉で始まるブログのビジネス活用本。事例も多く掲げてあって、企業でブログを使うヒントが満載されている。ブログはコミュニケーションのための道具。それを使わない手はない。そしてこんなに事例もたくさんできてきた...。そういう状況がよく理解できる。おすすめ。

 齋藤さんが社史編纂室に異動になったと冗談を言っていた理由 w)第4章にはブログの歴史=シックス・アパートのあゆみが書かれている。10年前の流行語大賞には「インターネット」がノミネートされていたこと。今年の流行語にブログが選ばれたときに齋藤さんに教えてあげたことが、しっかり冒頭に書かれていて、なんだかうれしかった。

 ブログがコミュニケーションの道具であること、そこを活用しない手はない...本書に一貫して流れているテーマであり、マーケティングの一番の肝は顧客との対話にあると...10年後、インターネットのようにブログが当たり前で語られなくなる時代においても、その基本は変わっていないのだろう。とにかく、これからブログやその周辺がどんな進化を遂げるのか興味津々、僕も間違えながらも、その周辺で動いていけたらいいなぁとぼんやりと想った。


 ということで3冊、ご紹介終了。3冊とも、とてもいい本です。
Amazonで「ブログ」で和書を検索したら121冊と出た。2年前、Blogzineの準備で、ブログ・オン・ビジネスの第一章を書かれているシックス・アパートの関さんたちと、どたばたしていた頃とは大違いだ...。

総帥の声が聞こえる;ブログのもと

モダシン総帥本を出版された。「ブログのもと~継続は成功への第一歩」

4839919526 ブログのもと―継続は成功への第一歩
永沢 和義
毎日コミュニケーションズ  2005-12

by G-Tools
 ブログは更新し続けてこそ、自分にとって価値が出てくる。その続け方のエッセンスをブログの総帥、モダシンさんが丁寧に教えてくれる。

 月一度は、顔を合わせているせいか、本を読むとモダシンさんの声がして、まさに語ってくれる...感覚。そうだ...モダシンさんはポッドキャスティングもやられているので、それを聞いてからこの本を読むと、モダシンさん声で本が読める、おまけも付くな w)
(最近、ポッドキャストの更新が滞っているのは、どうぶつの森の所為らしいが)

 内容はとにかく、実に微に入り細にいり、ブログとその周辺のことがまとまっている。ブログピープルにユーザから寄せられた質問に答えてきた実践からか、ああ、そういえば、自分もそれよくわかってなかったよなぁとか、そういうお話に実にうまく答えている。通読もいいけど、ブログを書く時、傍らに置いて、都度、読む。そんな使い方があってそうだ。CHIEBOWさんの素敵な挿絵も◎。おすすめ。


 いい本なのに、書店で見つからないとかあるみたい。毎日コミュニケーションズさんには頑張って欲しいなぁ...w)

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何度も噛んで読め;図解 ブログ・マーケティング

 知人が書いた本を読む。そんな貴重な機会が3回続いた。

せっかくだからこの場でご紹介することにした。まず、一冊目。
「図解 ブログ・マーケティング」

4798109975 図解 ブログ・マーケティング
四家 正紀 株式会社カレン
翔泳社  2005-11-22

by G-Tools
 Webマーケティングの第一人者、カレンの四家さんの作。
 ブログが普及期に入って、ビジネスでの活用事例も続々と出始めてきている。ブログという仕組みをビジネスで活用するための基礎知識、ノウハウが詰まっている。ブログに関しては、一応、よく知っている方だとは思うけれども、基本的なことも高度な概念も、図解付きでわかりやすく伝える工夫がしてあって、頭の中がきれいに整理できた。

 モダシンさんが文字が大きくて10分で読める!と評していたけれど、これだけ深い内容を10分で読める w) なんて最高。で、何度も読んで、実践をすると、また見えなかったところが見えてくる...たぶん、そんな良書です。それが本書のビジネスでのブログ活用とか現在進行形で考えている方とか、興味を持っている方とか、おすすめ。

 c.f. 16日に行われたjagatのセミナでもエッセンスとともにご紹介。

2005.11.12

東京タワー

 友人が東京タワーに行ったと聞いたことが頭にのこっていて、その日の夕方、平積みになったリリーフランキー:東京タワー~オカンとボクと、時々、オトン~を手に取る。母親と息子、家族の絆の物語���昨日、読了。町田康の「告白」と並んで、僕の今年のベスト本になった。

 ベストセラーだし、多くの人がこの本に関して語っているので、一言だけ。

 好い本です。五感に染みます。泣きたい人、笑いたい人、生きる意味、本質を考えたい人、読んでみてください。

4594049664 東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~
リリー・フランキー

扶桑社  2005-06-28
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 読み終えた日、東京タワーを見上げる物語、映画「Always 三丁目の夕日」を観る。懐古することは心地いい、でも、そのあとに残るものってそんなにない。素敵な映画なんだけど、東京タワーならリリー・フランキーの圧勝 w)...。

(僕が懐古する年代だということが、こういう感想を持つ理由かも...。歳食ってるってこと;)

2005.11.03

その日のまえに 重松清

 母が亡くなったのは十数年前。
十月の初旬、自分の誕生日の二日前に息を引き取った。
遠くに住んでいて、親の死に目には、結局、会えなかった。
けれど、ガンの再発で覚悟はできていたし、社会人になって、家庭を持つことを報告できたし、結婚してたてで、二人で遠くに住む親元に何度も会いに行って、親孝行のまねごともできた。
 ただ、実際にその日が来たときは、55歳という若さで逝ってしまった母親に対して、僕ができたことは、これだけだったのかとかいろいろ考えて、つらくて、悲しくて...身近にいる父親が一番つらかったのだろうけれど、僕も堪えた。

あと十年ほどで母親が死んだ年齢になる。身内が、あるいはもしかしたら万が一、僕自身が死ぬということ、漠然と、ぼんやりと、そうしたときに僕は何をして、どんな風に過ごすのか...。

 重松清の「その日の前に」は、死を目前にした人、その周りの人たちの物語。

4163242104 その日のまえに
重松 清

文藝春秋  2005-08-05
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初めて重松作品を読んだ。うまいな。ないちゃったよ。

p.s.
 決して、通勤電車とかでは読まないように。

2005.10.29

魔王 :未来の青空、未来の荒野

伊坂幸太郎が最近のお気に入り。
最新作「魔王」を通勤電車の中で読む。特別な能力を持った兄と弟の物語。

大きな流れに迎合する大衆が思考停止して行く課程で、世の中が不穏な空気に満たされて行く怖さ、危うさ。それが自分の選択の結果だと言うことさえ忘れてしまう、愚かさ。そうして、読み進めていく中で、自分が社会に対してどれだけ関わってきたか、考え行動しているのか...そんなことをぼんやりと考えた。

 これは、始まりの物語。ここから、お話がどう展開するのか、先にあるのは、荒野か青空か。今の世相とか、自らの振る舞いとか、様々、想像しながら読み終えた。伊坂ワールド素敵。 ◎ おすすめ。

4062131463 魔王
伊坂 幸太郎

講談社  2005-10-20
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2005.10.23

「凍」

沢木 耕太郎の新作。

最強のクライマー、山野井夫妻に襲いかかる壮絶な山との闘いの「物語」。沢木の無駄のない洗練された文体で描かれる、ノンフィクションである。

中国のギャチュンカン:百谷雪嶺にアタックした山野井夫妻に襲いかかった試練、戦いの記録。何かの目的に向かって進むこと、生きることの意味を考えさせられる。

苦しいとか、苦難なんて言葉をそうむやみに使っちゃいけない...そう思った。

生きること、つらいなぁとか思ってる人、読むべし。

410327512X
沢木 耕太郎

新潮社  2005-09-29
売り上げランキング : 1,870
おすすめ平均 

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2005.10.07

のほほんのほん...ジョリーのほん

 同僚が作成に関わった本が出版された。
 Vbook List Detail Img 7030 
"ジョリーののほほんのほん。" (おぐら みこ) ¥1050(税込み)
ジョリー。OCNのサブキャラクター、ビーグル犬。この本の作者、おぐらさんの生み出したキャラクター。
のほほんしたいと想ったときに、ページをめくると、なんだかほんわか気分でいい感じ。
盲導犬育成のための募金にも貢献したい方は、こちらから購入すると105円が(財)日本盲導犬協会に寄付される。

2005.09.27

ダン・ギルモア氏 MeetUp

Dan ダン・ギルモア氏のWeTheMediaの邦訳「ブログ 世界を変える個人メディア」の出版記念講演会に出かける。

講演というより、時事通信湯川さんを媒体に参加者との質疑応答がメイン。やり取りの概要は、既に様々な方々がブログに投稿されているようだ;) 個人ジャーナリズムの発展によって既存のジャーナリズムはどう変わるでしょうか?という私の質問も取り上げていただいた。氏は、生き残っていればいいと思う...と答え、現在のジャーナリズムは継続するだろうが、継続させるためのビジネスモデルとかが大きく変わる中で、競争は厳しくなっていく、運営の仕方など変わって行かざる得ないだろう...という趣旨のことを話された。

Continue reading "ダン・ギルモア氏 MeetUp" »

2005.07.05

「会社はだれのものか」

"会社はこれからどうなるのか" (岩井 克人)の続編、"会社はだれのものか" (岩井 克人)を読了。2部構成。1部は前著の続編という形で会社がだれのものなのかという問の答えを提示する。会社は株主のものでも、経営者のものでも、従業員のものでもない...例のフジテレビとライブドアの買収劇がきっかけで書かれることになったという。非常に平易な文章で、会社の経済学的な仕組みを紐解く。自分と会社のあり方、これからの会社、社会への関わり方のヒントがたくさん詰まっている。ヒトや組織が「違い」を生み出すことによって利益を創出させるポスト産業資本主義において、日本のこれから歩むべき方向あるいはこれからの個人の会社との関わり方を示唆する。2部は、小林陽太郎氏、原丈人氏、糸井重里氏との会社をキーワードとした対話。これも1部を補強する形で示唆に富む。あるサービスを立ち上げるとき、なぜやるの?って聞かれたときに、ちょっと冗談交じりで「社会貢献です」って答えたことを想い出した。どうして想い出したかはこの本を読んでみて;)。前書と併せて、おすすめ。


"会社はだれのものか" (岩井 克人)

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2005.06.29

丸善@OAZOにて...

Lifeblog post本日は、一日中外出。午前中、三鷹で企画発表会に出席、午後から大手町であるセミナーに参加。

午後のセミナーの帰りに丸善@OAZOに寄る。そこで見かけたブログのブックフェア。単なる日記ページにあらずブログ活用で成功をつかもう!ふむふむ...。;)

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2005.06.26

泣かない女はいない:長島有

今日読み終えた。


"泣かない女はいない" (長嶋 )

 3つの物語。2編は、とうに読み終えていたのだけれど最後の一編の在処に本日、気づき、読み終えた。(なぜかって?...この本、手に取って3つめを探してみてください。:) )
 最後の「二人のデート」も、「センスなし」も、よかったが、やはり表題の「泣かない女はいない」が好きだ。
何気ない、日常の描写、うまい。見事。情感がじんわりと伝わってくる。じんわりと。静かな部屋でぼんやりと読むのがいい。

何もかも遠ざかっていく感覚 from the album "@電脳ショックボーイズ だいじょうぶマイフレンド 第一席" by 中川一郎(Ichiro NAKAGAWA),

2005.06.09

ケータイブログ人で私リスト

ケータイ・ブログ人の対応機種が拡大した。SHに加えて、PとNへ。iアプリの容量の問題からか900シリーズでの展開。投稿とか検索による閲覧とかちょっとした、暇つぶしに使える ;)。
で、個人的に重宝しているのが「私リスト」の機能。バーコードリーダーを使って書籍のコードを読み取りAmazonのWebサービスに接続、リストに投稿。一連の操作がケータイからできる。
いま、表示されている「図解P2Pビジネス」は、書店から帰宅する途中で投稿したものだ。思いついたときに手元の本をリスト化していく、便利。ケータイとWebサービス。atomというオープンなAPIを持つブログ人(TypePad)ならではのサービス。これから様々、いろいろな仕組みが登場するのだろうな。
本題から外れるがこの「図解P2Pビジネス」もおすすめ。P2Pというと違法なイメージを抱いてしまう人たちにこそ読んでほしい本。


"図解P2Pビジネス" (徳力 基彦)

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2005.06.04

「告白」町田康

明治26年に河内国赤坂村字水分で起こった猟奇事件が素材の小説。というよりも、ダンスミュージック 河内音頭のスタンダード「河内十人斬り」が素材といった方がいいか...。河内音頭がずっと流れるように町田康独特の文体がリズムを刻む。事件の主犯、城戸熊太郎の独白で語られるコミュニケーションの物語。人とのすれ違い、自らの想いが相手に伝わらないもどかしさ、裏切り、妄想と狂気の瞬間、そこに至る心模様。嵌ると抜けられない町田康ワールド。最近のベスト。

"告白" (町田 )

2005.02.22

すべてのヒロシマ的なものへ...:“夕凪の街桜の国” (こうの 史代)

“夕凪の街桜の国” (こうの 史代)

会社の帰りに丸の内oazo丸善へ。 最近よく目にしていたこうの史代氏の「夕凪の街桜の国」を購入。帰りの電車で読み始める。いや、まいった。不覚にも涙があふれた。
ヒロシマの漫画と言えば「裸足のゲン」だけれど、あのような悲惨な絵とか壮絶なシーンとかはなにもない。原爆の10年後から現代へ繋がるある物語を淡々と描写しながら、ヒロシマを描く。自分の、自分の周りのヒロシマ的なモノ、ことが見えてきて、その場所に居ない僕らも当事者であることを思い知らされる。それを超える愛の存在も感じさせてくれるところが救い。感動させられた。いろんな人に読んでもらいたい。おすすめ。

風をあつめて from the album “GRANOLA” by 矢野顕子

2004.07.17

ABCがなくなった...

勤務先が新宿のほど近くにあったころ、時間があれば覗いていた、青山ブックセンタ(ABC)。
営業を中止したというニュースを先ほど知る。
「書棚」でいろいろ、勉強させてもらった。何だか、とても残念。ああいう個性的な、主張する書店というのがなくなるのは寂しい。自分自身、ネット経由で書籍を購入する機会がだんだん増えてきていて、書棚で学習するなんて機会も減ってしまった..
asahi.comより

青山ブックセンターが営業中止 おしゃれな店づくり定評
 東京、神奈川に7店舗をもち、芸術、文化関係の出版物などに重点を置いた個性的な品ぞろえで知られる書店「青山ブックセンター」(本店・東京都渋谷区)が、16日限りで営業を中止した。取引先の出版取次会社の栗田出版販売がこの日、東京地裁に同書店のグループ3社の破産申し立てをしたため、営業の継続を断念したとみられる。

 本店にはこの日、16日限りでの閉店を告げる張り紙が張られた。また、知らせを受けた取引先の関係者が駆けつけるなどあわただしい雰囲気に包まれた。
...

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2004.07.08

はじめよう!みんなのブログ【PR】 ;)

はじめよう! みんなのブログ
インターネットマガジン編集部

発売日 2004/07/08
売り上げランキング 70,279

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最近、ブログマガジン化している;)インターネットマガジン...10周年記念スペシャル企画で、「はじめよう!みんなのブログ」というムック本が登場。先日、編集部から送って頂いた。ありがとうございます。 対象が、ブログ初心者向けと言うこともあって、手を取り足を取りスタイルでブログの始め方が編集されている。夏に向けてブログを始める機会に ;)、おすすめ。

Continue reading "はじめよう!みんなのブログ【PR】 ;)" »

2004.06.22

仕事楽しんでますかぁ! を受けて...いま読んでいる本「自分の仕事を作る」

Shimazofさんの「仕事楽しんでますかぁ!」からトラックバックを受けて...

ぶっちゃけ、サラリーマンの7割は仕事を楽しんでいない感じがします。仕事との向き合い方はひとそれぞれなので、楽しむことだけが善ではないのですが、一日の、一生の大半の時間を割く営みである以上、やっぱり楽しいに越したことはないですよね。
御意。昔、友人から仕事と遊び、公私は混同しちゃ行けないとか言うけど、仕事と私の境がなくなるようなときほど能力が発揮できているときだよね...なんて言われたことを想い出した。
ちょうど、この週末から読み始めた本。西村 佳哲さんの「自分の仕事をつくる」。働き方研究家と自らを名乗る西村さんはいう...
この世界は一人一人の小さな「仕事」の累積なのだから、世界が変わる方法はどこか余所にではなく、じつは一人一人の手元にある。多くの人が「自分」を疎外して働いた結果、それを手にした人をも疎外する社会ができあがるわけだが同じ構造で逆の成果を生み出すこともできる。
そうした視点で、もの作りにこだわる、いい仕事をしている人たちに会って話を聞いた、その報告書。まだ、途中だが、実にセンスのいい仕事の仕方が伝わってくる人たちのお話...
 実は、ずいぶん前に、この著者の西村さんに「出会い」をテーマにしたコミュニケーションのツールをお見せして、色々とお話ししたことがあった。そのツールは結局、お蔵入りとなってしまったのだが、西村さんの物腰柔らかい話し方を未だに想い出す。まさにいい仕事を自分の仕事にしている、そんな感じがした。おすすめ。

自分の仕事をつくる

西村 佳哲

発売日 2003/10/01
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2004.04.22

●●人(じん)...

4847015460.09.MZZZZZZZ「ハシモトシノブ人 言語思考回路の車線変更」
おもわず、題名に惹かれて買ってしまった。;)ハシモトシノブ人(じん)!古館伊知郎さんの新刊。橋本忍氏が繰り出す、オリジナリティあふるる、言い間違い=ハシモトシノブ語大全。まぁ、例の糸井大先生の「言いまつがい」の後狙いといえば、そうなんだけど。いやぁ、このネーミング。..はは。どこかで聞いたようで、気になりますた。中身は、ふむ、「言いまつがい」の勝ち...かなぁ。;p それにしてもハシモトシノブ人、いや、なんだか頭に残る... ;)

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2004.04.21

ブログ本1:ブログ神の本

4844318128.09.MZZZZZZZ.jpg周りから、「ねぇねぇ、ブログって聞くんだけどさ、それってどー?」なんて、聞かれるようになった昨今なんだけど...。そんな僕の代わりに答えてくれるブログ本を少しずつ紹介していこうと思う。
まずは...我らがブログ神、平田さんに敬意を表して氏の著作、[ウェブログ入門]。MovableTypeというサーバーインストール型のソフトウェアがその記述の中心だったりするが、付録にあるTypePad(ブログ人のおおもと)の概要とか、ウェブログとは何かから始まって、トラックバック、RSSとかブログの基本が丁寧に書かれている。MovableTypeを自らインストールしてカスタマイズしようと考えている方にとって必読の書。って、ブログ人ユーザには関係ないようにも思えるが、巻末のテンプレートタグの一覧とか、ジャンプコースでカスタマイズをと考えておられる向きにはとても有用だし、インストール以外の知識を知っているいないで、ずいぶんブログに対する関わりが違ってくるように思う。私も、ここから始めました...みたいな;)そういえば、Movabletype3.0も、もうすぐ登場というタイミングだし、改訂版もきっと近いうちに出てくるんですよね?

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2004.04.16

キャッチボール ICHIRO meets you

cover朝の通勤時間、つらつらと読んだ。イチローのインタビュー集。
いや、おもしろい。糸井さんとイチローの言葉のキャッチボール。
野球談義であるけれども、それだけでは終わらない。全力を尽くすイチロー。元気をもらえた。イチローも見事だけれど、糸井重里という人はすごい...聞くことによるプロデュース。すばらしい。おすすめ。
最後に、「五十一個のイチロー哲学」としてイチローの言葉がまとめられている。

・・・全力を尽くしたいときに眺めてみると、
あなたの気持ちを後押ししてくれる言葉が、
とても多いと思います。ちょっと疲れたときにでも、
ひとつづつの言葉を、味わってみてくださいね。

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